6月8日の朝、遊水地を散歩してきました。
快晴ですね、暑くなりそう。
川風はあまりありませんね。
写真をクリックすると、大きく見れますよ。
遊水地に到着しましたが、静まり返ってます。
大きなさえずりの「オオヨシキリ」はどうしたんでしょうね。
「ミシシッピアカミミガメ」がストレッチです。
「カワセミ」が居ました。
オスですね。
「コシアキトンボ」です。
上空から軽い爆音が聞こえてきました。
セスナ機ですね。
調べてみると、共立航空撮影のセスナ機で、セスナ208キャラバンのようです。
依頼により空からの撮影をしているようです。
胴体の真ん中に黒い丸がありますが、もしかしたらカメラかな。
「カルガモ」の親子を見かけないな、葦原の中に隠れてるのかな。
「クサガメ」が居ないか、もう一度石組みを探りました。
あっ、「カルガモ」のひな発見。
石組みの所でうずくまってます。
見回しましたが、親は居ないですね。
左端に二羽居ます。
右の方のむき出しの所に一羽うずくまってます。
その右の方に三羽うずくまってます。
そのすぐ右に二羽うずくまってます。
合計八羽居ますね。
全員無事で良かった。
「ホオジロ」のさえずりが聞こえてきました。
遠くのポールに居て、逆光気味で撮りにくいな。
おっ、青空に飛行機雲です。
もちろん頭の中に、メロディーが流れてきますね。
あっ、バッタが飛んで来て、目の前に降りました。
「トノサマバッタ」ですね。
お馴染みになった「ウチワヤンマ」です。
あっ、雷魚の「カムルチー」だ。
ひさしぶり。
「シオカラトンボ」です。
さて、管理センターに行って、冷えた缶コーヒーを楽しもう。
帰りがけに、ようやく姿を見せてくれました。
「キマダラカメムシ」です。
1970年代に長崎県で発見された外来種で、台湾原産と考えられているようです。
秋山 孝
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