6/13引地川親水公園とその周辺撮り歩き

今日はすごい暑さでびっくりですが、昨日は曇天で蒸し暑かったものの快適でした。
川にはアオサギが飛んで来て早速魚を捕らえ、ゴクッと一飲み。ゆっくり歩きながら足元の小さな昆虫や、遠くに見える野鳥など気ままに撮り歩きました。
最後のブドウはメルシャン藤沢工場に植えられているシャルドネという品種です。毎年今頃から房が大きくなりますが、いつもその横の小径を通りながら何のブドウかなと思っていました。自分で調べた後、直接電話でお聞きしシャルドネで正解でした。工場内には他にもメルロ―という品種も植えられているそうです。シャルドネは白ワイン、メルローは赤ワインの原料となるブドウですね。雑談でした。

最初に涼し気なアオサギです

飛んできたアオサギが降りてすぐ魚を捕らえました

アユかな

ゴックン 一飲みでした

今、数多く見られるカノコガ

ツバメシジミ 大発生していました

初見のコフキゾウムシ

朝から元気なガビチョウ

林縁にある洞にミツバチが出入りしています セイヨウミツバチでしょうか

木道にニホンカナヘビ

ノカンゾウの花が咲き始めました

サッカー場内は草が刈られ、そこにスズメ、ムクドリ、ハクセキレイ、カラスが降りて虫探ししています このスズメの幼鳥は虫をくわえてネットに止まり大事そうに食べていました ごちそうですね

コチドリ親

コチドリ親子 ヒナは4羽いるそうですが、1羽しか見つけられず証拠写真です

公園内の一角にある盛土の上で縄張り主のキジがホロ打ちしていました

しかし、この盛土の山はショベルカーでどんどん平らに 昼休みで作業が止まっているこの時間は、この場所でする最後のホロ打ちになりそうです

吸水するアオスジアゲハ

この日に会った初見のキマダラセセリ あとから追加します

田園地帯では2羽のキジが何やら押し合いへし合い

時々、片方が飛び上がります

最後はこのようになって、お互い離れて行きました 争いなのか、勝ち負けがついたのかなど何もわかりませんでした

キジたちの近くではオオヨシキリが、いつものように鳴いていました

予備の苗でしょうか 隅に置かれた稲にジャンボタニシの卵塊がありました

セグロセキレイも田んぼにいました

シャルドネ フランスブルゴーニュ地方原産の代表的な白ワインの原料になるブドウ品種

 

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