12月22日の朝、遊水地を散歩してきました。
素晴らしく良い天気で、太陽がまぶしいですね。
空気は冷たく少し風があるけど、日差しに助けられてます。
写真をクリックすると、大きく見れますよ。
到着して空を見上げると、月が出ていました。
調べると、明日が下弦の月のようですね。
見渡すと、今日も静かです。
「アオサギ」の定位置に「コサギ」が佇んでました。
石組みを探っていくと、石組みの向こう側で「タシギ」がうずくまってました。
石組みのこちら側には「ダイサギ」が、ゆっくり歩いてました。
葦原付近に「コガモ」のオスが二羽うずくまってました。
こちらの葦原付近では「ハシビロガモ」のオス二羽が、少し離れてうずくまってました。
「アオサギ」もゆっくり歩いてました。
「オオバン」がお食事中です。
葦原に「ヨシガモ」のカップルらしきのがうずくまってました。
寄り添えばよいのに、微妙に離れてますね。
【写真112】をよくよく見ると、「ヨシガモ」のメスじゃないかもしれないな。
翼鏡が緑だから「コガモ」のメスかな。どうでしょうか。
こちらは「オカヨシガモ」のオスと、手前は「ヨシガモ」のメスのようですね。
おっ、オープンなところに「ヨシガモ」のオスが四羽にメスが二羽居ました。
犬走に「カワウ」が三羽居ました。
いつも犬走の日陰に居るんですよね。
犬走の日向で羽干しすればよいのにね。
日陰だから撮りにくいんだよね。
葦原に「コサギ」が佇んでました。
今日はいつもの所に「ゴイサギ」が居ませんでした。
戻ってくると、いつの間にか出てきてました。
何となく首を伸ばし気味にしていたので、どうしたのかなと思ってたら、
羽の手入れをしようとしてたんですね。
羽の手入れをして、さっぱりしたようです。
「オオバン」が浮いてました。
ふと見上げた上空を「カワウ」三羽が上流方向に飛んで行きました。
葦原の一部に、葦が薄れて向こう側が見える場所があります。
そこに時々鳥が現れます。
今日はどうかなとカメラを向けました。
葦原の中で、しかも逆光気味な場所なのでファインダーを覗いても薄暗いです。
ファインダーを覗いてみると水面に鳥の頭が写っているように見えました。
暗くて良く分からないので、目いっぱい露出補正をしました。
あっ、「クイナ」の頭のようです。
逆さまに写っているので、上に居るのかな。
かすかに体が写ってますね。
急いでそちらに向けました。
お~~、確かに「クイナ」が居ます。
あ~~、葦原の中に入っちゃう。
遠くに「カワセミ」が留まってる。
おっ、「カワウ」が水の中に居る。
逆光だな。
画像処理で、何とか顔が見えるようにしました。
「カイツブリ」です。
さて、そろそろ管理センターに行って、ホット缶コヒーを楽しもう。
秋山 孝
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