1/27 28地元でオオジュリンやシロハラ、河津桜など

引地川親水公園の周囲の川は現在大規模な工事中。中州の緑豊かな台地は掘削され消えて行きますが、水鳥たちはその上流や下流で何事もなく過ごしているようです。気にしているのは人間だけかなと。工事に関係ない木道周囲のヨシの中では、オオジュリンなど小鳥たちが群れで採餌にやってきてとても賑やかです。小さな谷戸なども散策しました。

1月27日

オオジュリン

このオオジュリンの足に注目 左足に赤いものが これはコブのようです

ジョウビタキ♀

シロハラ

メジロ 高い樹の幹で何か樹液のようなものを吸っています

アオジ

キモグリバエ 数が少なかったです

朝の空

唯一引地川沿いを歩いていて見える富士山

この日は久しぶりに薄氷が張っていました

カワセミ

小さな魚を捕らえました

バン 採餌中

その奥にもバンが2羽いました ここも掘削されてやがてなくなります

口を開けているコイたち

河津桜 1本だけもう咲き始めました

日中になっても曇天 採餌中のシジュウカラ

エナガ

エナガはまだ群れで行動

1月28日

アオサギ 雨上がりのよい天気になりました

キジバトの下に飛んできたのは シメのようです

カワラヒワ 横顔

同じカワラヒワの正面顔

群れの中にはこんなラブラブ?のカワラヒワがいました

この顔の黒い鳥も詳しい方にお聞きした結果、オオジュリンだとわかりました ♂は春先に摩耗によって東部の黒が出るそうで、夏羽の兆候も出ているそうです 嘴の形状もオオジュリンとのことでした

電線に長いこと止まっていたトビ ストレッチしたあと飛んで行きました

 

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