観察会報告 植物

寒波到来で、氷点下の朝が続いていますが、陽射しが力強さを増してきました。
2月は光の春。 陽射しの暖かさを感じながら、咲いている花や~い、と探しながら
のんびり歩きました。 花はまだまだほんの少し。まるで宝探しのようでした。(笑)

花や実の見られた植物
ヤブツバキ、ハンノキ、シキミ、オオイヌノフグリ、コハコベ、ホトケノザ、ノゲシ、オニノゲシ、クロガネモチ(実)、センダン(実)、アオキ(実)、ヤドリギ(実)、ワルナスビ(実)、トキリマメ(実)
写真を撮ったものからいくつか
この時期の樹の花 ヤブツバキ

やはりこの時期の代表の花 ハンノキ

こちらは、メタセコイアの雄花穂の蕾

コブシのフワフワの花芽は、だいぶ膨らんでいました。

ほんの僅か、咲いていたオオイヌノフグリと、コハコベ。


クロガネモチの実が色鮮やかです。少し美味しくなってきたのか、
ヒヨドリたちがついばんでいました。


センダンはすっかり葉を落として、実だけが残っています。
ここにもヒヨドリたちが来て、摘まんでいました。


アオキの実は色づきはじめたところ

ワルナスビの実はしぼみかけていました。

ヤドリギの実も見えていました。 綺麗な色です。

植物ではありませんが、谷戸入り口の手前で、オオカマキリの卵嚢

谷戸に入ったところで、ハラビロカマキリの卵嚢がありました。

 

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