3月27日の朝、遊水地を散歩してきました。
今日も晴れていて暑かったですね。
写真をクリックすると、大きく見れますよ。
石組みのいつもの所にいつもの「コサギ」が居ました。
今日は何もしてくれませんでした。
「ホオジロ」のメスが、突然飛び込んできました。
向こう岸の刈られた葦原の根本付近に「タシギ」が居ました。
いつもの所にいつもの「コガモ」のカップルが、いつもの様にうずくまってました。
でも、ずいぶん離れてますね。
「ホオジロ」のオスとメスです。
おっ、居た。
「オカヨシガモ」が、一昨日と同じ場所に居ました。
濡れてバサバサになった羽が、綺麗に整えられていますね。
正に「オカヨシガモ」です。
近くに「アオサギ」が佇んでました。
あっ、飛んだ。
おっ、「ユキヤナギ」が満開だ。
綺麗ですね。
「コガモ」がたむろしているところを覗くと、メスが二羽居ました。
二羽揃って、変な格好してますね。
「カワウ」が泳いできて、ヒョイと犬走に上がりました。
そして羽ばたきをしました。
葦原の中に「コガモ」のオスが潜んでました。
犬走に「ツグミ」が来た。
遠くの木に「モズ」のオスが居た。
「オカヨシガモ」の居た側に来ました。
目の前に居ます。
随分綺麗になりましたね。
こちら側にもカモ類がたむろす場所があります。
「コガモ」のオス二羽とメス二羽が居ました。
もしかして、二組のカップルかな。
近くに「タシギ」が居ました。
「タシギ」をカメラで追いかけていました。
すると、ん、あらまっ、後ろに「クイナ」が現れたじゃないですか。
餌探ししてるのかな。
おっ、突然首を伸ばした。
何か警戒してるのかな。
そして、葦原の中に消えました。
「オカヨシガモ」の所に戻ってきました。
立派な姿ですね。
カモ類はほとんど、北に帰ったようですね。
あと、「コガモ」がわずかに残っているだけです。
それと、この「オカヨシガモ」ですね。
でも、刈られた葦原で、
水際近くまで寄って降りそうなそぶりはしますが、降りません。
恐らく水に入ったら、また羽がびしょ濡れになるのを恐れてるんでしょうね。
仲間は皆北に帰ってしまっていると思います。
追いかけて行きたいんでしょうが、
たぶん何か問題を抱えていて、行きそびれてるんじゃないかな。
羽の問題や、長く飛べない何かや、一人では行けないなどがあるんじゃないかな。
もしかしたら、このままここに居続けるかもしれませんね。
以前、羽を痛めた「コガモ」のメスが帰れず、ここでひと夏を過ごしたことが有りましたね。
おっ、近くに「オオバン」が居る。
「オオバン」も数が少なくなりましたね。
ほとんど北に帰ってしまったようです。
「ダイサギ」です。
さて、そろそろ管理センターに行きましよう。
そして、アイス缶コヒーですね。
秋山 孝
コメント