5月15日の朝、久しぶりに今田遊水地を散歩してきました。
晴れですが、雲が多いですね。
5月10日から5月16日までは、「愛鳥週間」なんですね。
1950年(昭和25年)に野鳥を愛護する週間として、
5月10日から16日の1週間が、
環境庁により「愛鳥週間」に制定されました。
朝から暑い。
写真をクリックすると、大きく見れますよ。
今田遊水地では、たまに「ヒメアマツバメ」が飛び交うときがあります。
繁殖を繰り返していて、大きな巣がありました。
これは三年前の2022年7月の様子です。
ところが、何が原因かは分かりませんが、巣が崩れだしました。
これは2022年12月の様子です。
崩れがさらに進みます。
これは2023年4月の様子です。
そしてこれが2023年6月の様子です。
今日、2025年5月15日の「ヒメアマツバメ」の巣です。
そろそろ子育てをする時期です。
カメラを向けて様子を探っていると、
突然「ヒメアマツバメ」が出入りをしました、ビックリ。
これは入る瞬間です。
下にボケボケのが写ってます。
巣から飛び出てきたところです。
右下にボケボケが写ってます。
こちらにもボケボケが写ってます。
今日は突然でしたが、今度はもうちょっと注意して撮ろう。
注意して構えているときは、現れないんですよね。
草むらに鳥が降りました。
何だろうとカメラを向けてズームアップすると、
「カワラヒワ」のオスのようですね。
おっ、黒化した「クサガメ」が居る。
犬走を「ムクドリ」が歩いてる。
管理センターの職員の方が、
「タシギ」と「イソシギ」が居たと言ってたので行ってみましたが、居なくなってました。
代わりに居たのは「ハクセキレイ」でした。
ん、遠くの木に何か居ますね。
ズームアップすると「ホオジロ」のオスでした。
湿地に足跡が沢山ありますね。
亀の足跡でしょう。
おっ、「オオバン」がまだ居た。
葦原から「ホオジロ」のさえずりが聞こえてきました。
居ました、オスです。
さて、冷えた缶コーヒを飲みに管理センターに行こう。
帰りがけに挨拶に出てきたのは、「キマダラカメムシ」です。
秋山 孝
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