6/12セッカやキジ、初見のトンボたち

梅雨の晴れ間、一週間ぶりの地元引地川親水公園は、今季初見のトンボたちがいっぱい。早朝はキジのメスが何やら目立つところで、どうやらオスを待っていたようです。すぐオスを見つけたらしく飛んで行きました。工事現場は終了したのか砂山はなくなり、午後には工事車も全部撤収され、そこにはツバメの集団が降りて賑やかでした。
出会った順に生き物たちが暮らす初夏の地元の自然です。

キジ ♀

飛んで行った先には♂がいました

ヒナはどこかにいるのでしょうか 気になります

コチドリも複数見かけました

相変わらずセッカが上空を飛んでおり、降りたと思われるところを1枚撮ったら写っていました かなりトリミングしていますが、どこにいるかわかりますか

セッカ 静かに止まっているのを発見 羽繕いしたりしてのんびりしていました

アオモンイトトンボ 今季初見

ショウジョウトンボ 今季初見

コシアキトンボ 今季初見

モンキチョウ 数が多いです アレチハナガサで吸蜜

ベニシジミもたくさん発生しています

池で溺れている?虫が 帰宅後拡大するとキマダラカメムシでした 手足を懸命に動かしていました

植物の茎に10mmくらいの虫がびっしり 調べてみると触角の先が黄色いので、ツマキヘリカメムシではないかと思います 集団交尾中のようです

手摺に陸生の貝 キセルガイの仲間のようです

ネジバナが咲き始めました

ヒメジャノメ 今の時期多く見られます

ナミアゲハ吸水中

ツマグロヒョウモン♂吸蜜 アレチハナガサは蝶たちにとって人気です

片付けられ静かになった工事現場に ツバメの集団がいました

キジ♂が飛んでいました

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