辻堂海岸 ハマゴウ、イワダレソウ、ケカモノハシ、など

昨日、久しぶりに海岸へ。 たくさん咲いていたハマボウフウはすっかり終わり、全部実になっています。

変わって、花盛りになってきたのはハマゴウ。
厳しい陽射しの中、爽やかなブルーが何とも涼やかで、暑さを忘れさせてくれるようです。


ポツリ、ポツリですが、春先から長い期間花が見られる、ハマニガナ。 数輪見られました。

ここでしか見られなくなって、年々数が減っている感じのイワダレソウ。 今年も何とか咲いてくれました。

この辺りの自生種ではありませんが、海岸植物のハマボウ。
海浜公園内や、すぐ近くの中学校などに植えられて、こちらも今が花時です。

やはりここでしか見られない、ケカモノハシも、今が花時。
ツンツンとたくさん穂を出しています。こちらは元気に数を増やしています。


もう食べられそうもない、かたそうなオカヒジキが1株。
サイクリングロード脇にでていました。

海浜公園の湿地で、ミズキンバイの花が咲いていました。 やはり他であまり見ない花で、気にかけているものの1つです。

最近よく見かけるクロバネツリアブが近くに止まりました。

リョウブの花が咲いていないかな、と長久保へ回りました。
ちょうど花時で、きれいに咲いていました。 この時期見たい花の1つ。


ヤマユリが数株、まだきれいに咲いていました。

ハナショウブはすっかり終わっていましたが、同じ一画で、ハンゲショウがまだきれいでした。
去年までなかった気がするのですが、
アカンサスモリスが意外な場所に大きな花穂を伸ばしていました。
花を見ながらの、大急ぎの,朝の一回りでした。

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