コアジサシが絶滅危惧?

7月10日の朝日新聞夕刊に
『消える「水辺のハンター」』
のタイトルで一面トップを飾っていました。
サブタイトルが『渡り鳥「コアジサシ」ひな確認ゼロも』

概要としてこう書いてありました。
『日本で卵を産んでひなを育て、
オーストラリアへ数千キロも飛ぶ渡り鳥「コアジサシ」の数が急激に減っている。
水辺環境の変化やカラスなど天敵の増加が原因。
美しい姿で、特徴的な鳴き声にファンも多いが、
その姿を見られなくなる日を危惧する声もある。』
カラスなどにより卵が全滅するそうです。

以下の「コアジサシ」の写真は、
もうずいぶん昔になりますが、2014年5月に葛西臨海公園で撮ったものです。
その当時はたくさん飛んでいて、絶命危惧なんて想像もしませんでしたね。

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