7月31日の朝、遊水地を散歩してきました。
今日は雲が多く、雲越しの日差しでいくらか楽です。
しかも、風があるので助かります。
写真をクリックすると、大きく見れますよ。
遊水地に到着すると、
まずカメラを「ヒメアマツバメ」の巣に向けて、
普段と変わりないか確認します。
そして、さえずる「ホオジロ」を探します。
今朝も同じように、
カメラのファインダー越しに「ヒメアマツバメ」の巣を確認しました。
普段と変わりないなと思った瞬間、
「ヒメアマツバメ」が巣に飛び込んだではないですか。
一瞬のことでしたが、シャッターボタンを押してました。
とにかく「ヒメアマツバメ」は早くて一瞬ですから、
間に合わないことが多いです。
ところが、何とか間に合って、巣に入るお尻部分が写ってました。
薄暗いところを慌てて撮ってるので、ひどい写真です。
証拠写真です。
巣に出入りしているということは、子育て中ですかね。
さっきから「ホオジロ」がさえずってます。
今日は電線です。
石組みに「アオサギ」の幼鳥が三羽居ますね。
「コサギ」と「カルガモ」も居る。
順番に撮りましょう。
まず「アオサギ」の幼鳥です。
「カルガモ」が二羽です。
「コサギ」が佇んでます。
二羽目の「アオサギ」幼鳥です。
その次は「カルガモ」三羽です。
三羽目の「アオサギ」幼鳥を撮ろうとしたら、
「アオサギ」と先ほどの「コサギ」が飛びました。
そして一緒に一羽目の「アオサギ」の所に行きました。
「コサギ」と「アオサギ」が、一羽目の「アオサギ」を攻めてるような雰囲気ですね。
一羽目の「アオサギ」がうなだれてます。
黒化した「ミシシッピアカミミガメ」です。
「コフキトンボ」が沢山留まってますね。
オビ型のメスが一匹写ってますね。
近くに「ウチワヤンマ」です。
さっきのとは別の「コサギ」が佇んでました。
「アオサギ」の幼鳥が居た石組みに戻ってくると、
四羽に増えて石組みに佇んでました。
幼鳥が一緒に居るということは、兄弟ですかね。
改めて順番に撮りましょう。
一羽目です。
二羽目です。
三羽目です。
四羽目です。
「シオカラトンボ」のメスのようです。
「ハス」の花が満開です。
「ヒメアマツバメ」の巣の所に戻ってきて、
カメラで確認していると、
あっ、巣から飛び出してきた。
一瞬のことでしたがシャッターボタンを押してました。
確認すると、画面の端っこにかろうじて写ってました。
大幅トリミングです。
まさか巣を出入りする「ヒメアマツバメ」が撮れるなんて、夢にも思ってませんでした。
さて、管理センターに行って、冷えた缶コヒーを飲みながら確認しよう。
帰りがけに公園に「ミンミンゼミ」が居ました。
鳥を撮る人は、普通カメラと一緒に双眼鏡も首にブル下げてますよね。
双眼鏡で確認して見つけると、カメラに持ち替えて撮る。
私も最初はそうでした。
でも、両方ブル下げるのは邪魔だし重いです。
双眼鏡からカメラに持ち変える時に飛ばれることもあります。
それで、カメラを双眼鏡代わりに使うっことにしました。
私にとっては、これで何も問題ありません。
湘爺
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