8/15初めて会ったミドリセイボウほか

今日は少し遠出して近郊のある公園へ。先日、我楽多さんが訪れて会えなかったハチに、再度チャレンジするとのことで声をかけてもらいました。結果は我楽多さん、見事に発見。以前から私も会いたかったハチで初見です。その名は宝石のように輝く美しいハチ、ミドリセイボウでした。体長10mmの小さなハチですが、ルリジガバチというハチの巣に卵を産み付ける寄生バチで、あのルリモンハナバチと同じ生態です。
他にも公園内で出会った花や生き物たちをご紹介します。

ミドリセイボウ セイボウ科 「宝石蜂」とも呼ばれるそうです

最初に ガビチョウが迎えてくれました

蜘蛛の巣が逆光で光っていました

サフランモドキ

ミドリセイボウ 古民家の柱にいました

二ホンヤモリだと思いますが、ずっとこの姿勢でした

トノサマバッタ褐色型

ショウジョウトンボ

園内林縁では、キツネノカミソリがたくさん咲いていました

ショウリョウバッタ 目の前に飛んで来ました

トウキョウヒメハンミョウ

再び古民家に戻りました しばらくするとまたミドリセイボウが飛んで来ました

ドロバチの仲間 調べ中です

柱から飛んで藁ぶきの下に止まりました

この後またどこかへ飛び去って行きました

藁ぶきの下で待ち伏せするカマキリ

キツネノマゴで吸蜜する ダイミョウセセリ

マユタテアカネ

コガネムシの仲間を捕食しているのは、スズメバチだと思いますが、種は調べ中です

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました