今日は天気予報晴れだったので、今年最後の撮り納めに辻堂海岸へ。最高の締めくくりができました。1月にコアホウドリに出会い、今日はカツオドリに会えました。遠くに行かなくても地元で見ることができ、嬉しかったです。両方とも初見でした。
日の出前の富士山、江ノ島の日の出、海からは放射冷却による霧が。元日の浜辺は人、人、人ですごく賑わいますが、今日は静かな朝でした。ハマシギ、シロチドリの群れが行ったり来たりして、浜に降り休憩していましたが、ミユビシギはなぜか不在でした。波が打ち寄せるとき、一瞬透明になりますがそこに魚影が見え、鵜が次々魚を捕らえていました。
カツオドリ 初見
日の出前の富士山
日の出
波から霧が
とても幻想的でした
シギの群れが飛んでいました
烏帽子岩が見えます
ハマシギやシロチドリたち
砂浜で休憩
採餌
ハジロコチドリ 昨年も１羽だけいました
そばに歩行者が来ました
ハジロコチドリも飛びました 足がオレンジなので分かりやすいです
カツオドリ 一緒に撮っていた方が、カツオドリだと教えてくれました
何回か急降下して海に潜りました
魚を捕って、水中で食べているのでしょうか
約10分、潜ったり飛んだり繰り返していました
休憩中 真ん中にハジロコチドリ
散歩のわんちゃん シギたちは身構えています
一斉に飛びました
打ち寄せる波の透明の部分に魚が見えます
カワウかウミウかわかりませんが、次から次へと魚を捕まえ呑み込んでいました
カワウでよいでしょうか
ミサゴが何回も失敗して、やっと狩りに成功
海は光り輝いていました
今年も「ふじさわ自然通信」をご覧いただき、ありがとうございました。年内の私の投稿はこれで終わりますが、来年も地元を歩いて身近な自然を撮りたいと思います。引き続きどうぞよろしくお願いいたします。皆さまよいお年をお迎えください。
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