「幸せを呼ぶ青い蜂」ブルービー

知人に教えてもらい、今日は親水公園周辺にいる青い蜂を撮りに行きました。
初めて見たきれいな蜂でした。
帰宅後早速調べてみました。正式名「ナミルリモンハナバチ」ブルービーと呼ばれています。
独特の生態で自分の巣を作らず、他の蜂の巣に卵を産み付けて子育てをさせるそうで、
まるでカッコウのようですね。しかし土地の開発などで住める場所が減り、寄生の宿主となる
ハチも減少した影響で国内ではブルービーを見られる機会が非常に少なくなったそうです。
県によっては絶滅危惧種や準絶滅危惧種に指定されているそうです。
姿の美しさと希少性から見られたら幸せということですね。



ツマグロヒョウモン

ヤマトシジミでよいでしょうか

名前は特定できませんでした

ハラアカヤドリハキリバチでよいでしょうか

真夏の日差しの中をみな忙しそうに元気に羽ばたいていました。
私は明後日から出かけるのに支度もせずに写真を整理、好きなことは時間を忘れてしまいます!
先輩の方々の中にはブルービーのことは昔っから知っているよと思われたかもしれませんが、
私は初心者ですのでご容赦くださいませ。 
                                             岸本登巳子

コメント

タイトルとURLをコピーしました