少年の森 産卵に向かうヒキガエルほか

植物の活動で少年の森へ。
セントウソウがあちこちで花を付けていました。
見られる場所が限られている早春の花。
小さな小さな花ですが、この時期楽しみな花の1つです。

今年もたくさん咲いているね、と言いながら池の方へ行くと、
「カメが歩いている」とお仲間の声。
どこどこ、とみんなでよく見ると、
林と池の間の通路をズルズルと歩いていたのは、
カメではなく、大きなヒキガエル(アズマヒキガエル)でした。

オスが2匹、しっかりとしがみついて、背中が盛り上がったようになっていたので、
遠目には「カメ?」という感じに見えたのです。
見たことのないような大きなカエルで、ビックリでした。
産卵のために池に向かっているのでしょう。

反対側から見ると、はち切れんばかりの大きなお腹です。

時々一息入れるように止まっては、また重そうにズルズル進みます。
このまま池に入るのかと見ていると、
池の周囲の植え込みに下に入って、動かなくなりました。
産卵は夜になってからでしょうか。

池の脇の小さな流れには別のカップルがいました。
こちらのメスはだいぶ小柄です。

池の中にも5~6匹のカエルたち。
産卵を終えたカエルなのか、お腹が膨らんでいませんでした。

細長いヒモのような卵塊も見えました。
ここでは一昨日、産卵がスタートしたそうです。
アズマヒキガエルをこんなに見たのは初めてでした。

さんざんカエルを見てまたブラブラしていると、
葉を落とした枝に、なにやらぶら下がっています。
すっかり色あせて、壊れかけていますが、ヤママユガの繭のようです。
少し前は、冬枯れの時期には、ウスタビガやヤママユガの繭がチョコチョコ目に入ったのですが、
最近はほとんど見つかりません。

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