海岸 シギ、チドり 引地川 カンムリカイツブリ

朝、ちょっとノンビリしてから海岸へ。
いつものように、排水路付近で浜へ降りましたが、
波打ち際にシギ類の姿はありません。
今日はだめかな、と思いながら奥の方を探すと、
シロチドリが目に入りました。
最初に見えたのは、立っている2羽。
そのうち、座り込んで体が半分見えているものや、
ほとんど砂に埋もれて、頭と目だけ出ているものなどが見えてきて、
ちょっとばらけていましたが、7羽確認できました。
こういう状態で奥の方にじっとしていると、
「居るかもしれない」と思って探さないと、分かりません。
最近、シロチドリたちはここがお気に入りのようです。



シロチドリたちより少し西側に、ハマシギたちがまとまってお休みモードでした。

引地川河口へ来ると、防波堤の上に何やら小さなかたまり。
20羽ほどのミユビシギの群れでした。
波打ち際を動く姿が見えないと思ったら、こんな所に。
防波堤にまとまっているミユビシギは珍しい気がします。

そのまま川沿いに戻ると、
長久保公園前にカンムリカイツブリが来ていました。
時々この辺りまで上がって来ます。

長い首をくねらせて羽繕い。
見ていると何だか楽しくなります。


時々ピョロッと足を出します。
飛び立つ時はこれで水面をたたいて滑走する、大きな足です。

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