観察会報告 植物

少し前までついたいた☂マークも消えて、
暖かい、気持ちの良い晴天になりました。
例年1月は、秋の花は枯れ、春の花はまだ開かず、
ちょっと寂しい時期ですが、
暖冬の今年は思いの外色々見られるかも知れない、と、
花を探しながらのんびり歩きました。
花や実の見られた植物
ハルジオン、ムラサキツメクサ、ヒメジョオン、ノゲシ、ムラサキカタバミ、コセンダングサ、ハキダメギク、ヒメオドリコソウ、ヒメウズ、アメリカフウロ、オオイヌノフグリ、ナズナ、ホトケノザ、コマツヨイグサ、ヤブツバキ、アオキ(実)、ノイバラ(実)、マユミ(実)など
日当たりの路傍で、オオイヌノフグリ、ナズナ、アメリカフウロがしっかり咲いていました。



林縁ではヒメウズがチラホラ。

ヤブツバキ。
この時期、唯一見られる樹の花です。

マユミの実が、何とかピンクの色を残していました。

こちらは、これからどんどん色づくアオキの実。
まだ緑の実もたくさんありました。

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