今日も天候に恵まれ楽しい観察日和でした。冬期に活動する蛾のフユシャクに興味をもっていましたが、実際に見ることができて収穫の多い観察会になりました。
フユシャクの仲間は成虫時のエネルギーは幼虫時に摂取し、体内に蓄えることにより成虫は何も食べずに1ヶ月も繁殖行動に専念できるそうです。しかも雌には翅がなくフェロモンを出して雄を呼ぶというフユシャクに会いたいと願っていましたが、日中にかなうとは思いませんでした。
その他ヨコズナサシガメ、帰り道や大庭遊水地で見た野鳥です。
ナミスジフユナミシャク
シロオビフユシャク
ウスバフユシャク
シロオビフユシャクの雌でよいでしょうか
桜の枝に ヨコズナサシガメ
探偵団のみなさんと別れて10分後にいつもの場所に来てくれました とても元気です
帰り道 樹の上にホオジロやカワラヒワがいました
アオジ
ツグミ
シメ
シメ
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