探偵団観察会報告 植物

1月は1年で一番花の少ない月ですが、
寒さの厳しかった昨年と比べると、今年は最低気温が高め。
畔の植物もずいぶん花を咲かせていました。
花や実の見られた植物
オオバヤシャブシ(実)、オニノゲシ、コハコベ、セイヨウタンポポ、センリョウ(実)、タネツケバナ、ツルウメモドキ(実)、ナズナ、ノゲシ、ノボロギク、ヒメオドリコソウ、ホトケノザ、マンリョウ(実)
ツルウメモドキの実がまだきれいな色を残していました。

ホトケノザはこんもりまとまって、花もたくさん。

数は少しでしたが、ヒメオドリコソウ、タネツケバナ、コセンダングサも花を付けていました。
ヒメオドリコソウ

タネツケバナ

一株だけまだ咲き残っていた、コセンダングサ。
1月に花が咲いているのは珍しい気がします。

川沿いに帰る途中、カイツブリを見かけました。
高菜橋と引地橋の中間付近で、大庭ではないのですが、
この冬、引地川ではあまり姿が見えず、久しぶりのカイツブリでした。

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