2月後半に撮った地元の野鳥たち他 ー1-

農耕地では猛禽類のオオタカやハヤブサが、群れで飛ぶドバトを狙って狩りをします。
その瞬間はまだ出会ったことはありませんが、狩りが成功して悠然と食べているオオタカを
目にすることができました。
ツグミやシメなど、地面に降りているのを見かけることも多くなりました。
川では掘削工事が行われており、ブルドーザーが川の中に入っていてびっくりしました。
野鳥たちもびっくりしているのでしょうか。





オオタカが時折、周囲を見渡しながら獲物を食べていました。ものすごい勢いでした。
この最後の写真の眼は、瞬膜に半分覆われているのだと思います。瞬膜については湘爺さんがよく取り上げていますが、撮っている時は獲物の血液が付着したかと思っていました。眼全体に覆われると、金色の美しい輝きはなくなり、没写真になってしまいます。定期的にこの瞬膜が現れていました。

シメ 後ろから見るとお坊さんのように見えました。

シメとツグミ

ヒヨドリと河津桜

ノスリ


モズ♂ 今の時期、モズはよく見かけます。


川底に溜まった土砂をさらっているのですが、川辺の草や木もごっそりと消えていました。
すぐにまた元に戻るかと思いますが、川を維持するのも大変ですね。

——コメント——

「オオタカ」の写真素晴らしいですね。
私も、そんな場面に出くわしたいです。
「オオタカ」の瞬膜が良くとらえられてますね。
秋山 孝
By:湘爺

——
ありがとうございます。
近くで見られたのは初めてでした。
瞬膜がかかると目が濁ったようになるのですね。
よくわかりました。
岸本登巳子
By:tomiko

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コメント

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