3/10観察会で出会った自然その他

観察日和に恵まれ、足元から大空まで見渡してゆったりとした時間を過ごしました。
春はかなりの勢いで進んでいます。その変化に戸惑いながらも感嘆の気持ちが心底から沸き起こってきます。
花粉症の方は辛い季節ですが、芽吹きが始まり生き物たちがいっせいに活動しだす様子は元気をもらえるような気がします。

シロバナタンポポ

オオイヌノフグリ

コブシ

ホトケノザのお花畑にモンシロチョウが舞っていました

ダイサギ

カルガモ

カワウ

イソシギ


モズ


ヒヨドリは英名ブルブルと言って外国ではすごく人気のある野鳥だと、前日参加した野鳥写真家さんの講演会で聴きました。日本では普通にいて、嫌われたりしていますが、貴重な鳥なんだと私の中では考えが変わりました。そして帰り道でお食事中のところを撮りました。
ここまでの写真は観察会当日の様子です。

イソヒヨドリ 以前から見たいと思っていましたが、先日引地川を上流に向かって歩いていましたら屋根の上に止まったのを見ることができました。

——コメント——

観察会、楽しかったですね。
写真の説明に 「コサギ」 とありましたが、これは 「ダイサギ」 です。
嘴の色と、足の指の色に注目してください。
それから、口角と目の位置関係にも注目してください。
秋山 孝
By:湘爺

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ご指摘ありがとうございます。早速訂正しました。昨日は盛りだくさんの行事があり、先ほど寝ぼけ眼で作成したのが間違いのもとでした。これからは注意したいと思います。
By:tomiko

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コメント

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