(6/22,24) 今田遊水地（カイツブリ抱卵？）

6月22日は雨が降っていました。
夕方、雨が収まったので少しだけ川散歩に行きました。
遠くから「カイツブリ」の巣があったところを見ました。
あれっ、何か居る。
急いでカメラを向けてズームイン。
あっ、「カイツブリ」だ。急いでシャッターを押しました。

【写真101】
「アオダイショウ」に襲われて卵は食べられたはず。
それなのに抱卵姿勢で居ます。
食べられずに残った卵があるのか、新たに卵を産んだのか、食べられた卵が忘れられず抱卵姿勢をしているのか、どうなんでしょうね。
近くに寄って撮りました。

【写真102】

【写真103】
帰りがけに相方らしき「カイツブリ」が出てきました。

【写真104】
6月24日、夕方川散歩に行きました。
カメラで石組みをスキャンして「カルガモ」を確認しました。
居たっ、くちばしの悪い「カルガモ」が居ました。

【写真105】
うずくまっているので、悪いくちばしが見えません。
胸のオレンジ色が確認できます。
6月16日に確認してから見かけませんでしたが、無事でした良かった。
遠くの「カイツブリ」の巣を確認しました。
居ます、すぐカメラを向けてズームイン。

【写真106】
抱卵姿勢を変えるために立ち上がっています。
そのため、巣の中が見えます。
「カイツブリ」の胸の下あたりに卵らしき白いものが確認できます。
遠くて逆光気味で良く撮れていないので分かりずらいですね。
こちらの写真の方がわかりやすいです。
卵が2個あるように見えます。

【写真107】
近くに寄りました。
残念、抱卵姿勢になってしまい、卵が確認できません。

【写真108】
周りの水草を、盛んに集めていました。

【写真109】
そうか、卵を温めているのか。
ヒナの誕生が楽しみですね。
卵が蛇に食べられてしまって、新しい卵を産むんだったら新しい巣を作ると思います。
古い巣で抱卵しているということは、蛇に食べられずに残った卵があったということでしょうか。
どうでしょうね。
帰りがけに角度を変えて撮ったくちばしの悪い「カルガモ」です。

【写真110】
秋山　孝