(8/8) 今田遊水地( もしかして イシガメ ? )

今朝は、ちょっとだけ川散歩をしてきました。
あちこちの川や池で「ミシシッピアカミミガメ」が、他の亀を駆逐して凄まじい勢いで生息範囲を広げていると言われています。
今田遊水地も「ミシシッピアカミミガメ」に占拠されてしまっていると思っていました。
でも、8月5日にここで「クサガメ」を発見したと報告しました。
その時の写真がこれです。

【写真101】
そして、翌日に再び「クサガメ」を見つけ、「ミシシッピアカミミガメ」と並んで日向ぼっこをしていると紹介しました。その時の写真がこれです。

【写真102】
今までここには「ミシシッピアカミミガメ」しきゃ居ないと思っていたので、あまり気にしていませんでしたが、「クサガメ」を発見して以降、亀をチェックするようになりました。
今朝もチェックしていると、「ミシシッピアカミミガメ」と並んで居る亀が気になりました。

【写真103】
「ミシシッピアカミミガメ」の甲羅が下三分の一ほど割れていますね、どうしたんでしょう。
こちらはどうでも良くて、右側の亀が気になります。ズームインしました。

【写真104】
首をすくめているので良く分かりませんが、甲羅や前足の感じから「クサガメ」じゃないかと思います。
他を散策して、再び戻ってきて亀をチェックしていると、再び「クサガメ」を発見。

【写真105】
この「クサガメ」と、【写真104】の「クサガメ」は似たような甲羅をしていますが、甲羅に付いた藻の感じが違うので別個体だと思います。
さらに、別の「クサガメ」を発見。

【写真106】
8月5日に最初に発見した「クサガメ」と、今日見つけた「クサガメ」が同一個体か確認してみました。
写真3枚を拡大して並べてみました。
左が【写真101】の顔、中央が【写真105】の顔、右が【写真106】の顔です。

【写真107】
比べてみると顔の模様がそれぞれ違うので、全て別個体ですね。
と言うことは、現在迄に確認した「クサガメ」は最低でも【写真101】【写真104】【写真105】【写真106】の四匹と言うことになります。
「ミシシッピアカミミガメ」が、他の亀を駆逐してと言われますが、ここでは共存しているようですね。
さらに、怪しい亀を発見しました。
カメラを向けてズームインすると、黄色い亀が目に飛び込んできました。黒いこの顔。

【写真108】

【写真109】
もしかして、これは「イシガメ」?
あまり自信がありませんが、この亀が「イシガメ」かどうかわかる人いませんか。
もしそうなら、ここの遊水地には「ミシシッピアカミミガメ」「クサガメ」「イシガメ」が居ることになります。
以前、「イシガメ」と「クサガメ」は在来種と言われていましたが、近年遺伝子検査で「クサガメ」は外来種と言うことになりました。個人的には「クサガメ」は長いことなじんでいるので、もう在来種扱いにしてもいいような気がします。
「クサガメ」にこんなに会えて、「イシガメ」らしきのにも会えて、今日は気分良く帰れます。
秋山 孝

——コメント——

色々調べてみると、【写真108】【写真109】は「イシガメ」ではないような気がしてきました。
甲羅が黄色ですが、色が鮮やかすぎるような気がします。
「イシガメ」は、つぶらな黒い瞳に可愛い顔ですが、写真の顔は、どちらかと言うと「クサガメ」や「ミシシッピアカミミガメ」系の顔つきをしていますよね。
下の写真を見比べて見てください。
問題の写真2枚、「クサガメ」「ミシシッピアカミミガメ」の順に並んでいますが、顔つきを見比べてみてください。

【写真201】

【写真202】

【写真203】

【写真204】
それと、問題の写真の前足の爪が、やたらと長い。
こんなことを考えると、もしかしたら、
「イシガメ」と「クサガメ」の交雑種か、
「イシガメ」と「ミシシッピアカミミガメ」の交雑種か、
「クサガメ」と「ミシシッピアカミミガメ」の交雑種か、
「ミシシッピアカミミガメ」の突然変異か、
何か特別なことがあったような気がしてきました。
皆さんはどう思いますか。
秋山 孝
By:湘爺

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改めてよく見ると、「ミシシッピアカミミガメ」とよく似ています。

【写真301】
顔の部分を拡大すると、首から顔にかけての黄色い筋がそっくりです。
顔つきもそっくりです。

【写真302】
「ミシシッピアカミミガメ」の突然変異のような気がしてきました。
秋山 孝
By:湘爺

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「ミシシッピアカミミガメ」は、子供のうちから「ミシシッピアカミミガメ」らしさが強く出ているものと、あまり強く出ないものといるようです。
以前紹介しましたが、まだ小さな子供なのに、まさに「ミシシッピアカミミガメ」です。

【写真401】
今日8月11日、朝の川散歩に行って来ました。
「ミシシッピアカミミガメ」らしさがあまり強く出ていないのが二匹いました。

【写真402】

【写真403】
顔が黒くて黄色い線が無く、名前の元になっている赤い班もありません。
さらに、甲羅に黄色い色が出ています。
こんなことから、やはり「ミシシッピアカミミガメ」の突然変異の可能性が高そうですね。
秋山 孝
By:湘爺

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