11月20日の朝、遊水地を散歩してきました。
雲一つない快晴で、太陽がまぶしく輝いてましたね。
川風もなく、暑くて少し汗をかきました。
写真をクリックすると、大きく見れますよ。
遊水地に到着すると、陸橋の上に何か居ます。
ズームアップすると、思った通り「イソヒヨドリ」のメスが出迎えてくれました。
石組みに「オオバン」が居ました。
上の「オオバン」は、水面に映った自分の顔の美しさに見とれているように見えませんか。
「ダイサギ」がジッとしてました。
おっ、葦原の根本付近に「タシギ」が顔をうずめてました。
繁殖羽の「カワウ」が佇んでました。
換羽中の「コガモ」のオスは、顔をうずめてました。
こちらでは「ハシビロガモ」のメスが、顔を出してうずくまってますね。
葦原の向こう側で、「アオサギ」が変な目つきでいます。
こちらの葦原の根本付近では、「コサギ」が羽繕いをしてます。
「カイツブリ」が二羽並んで泳いでました。
「バン」の幼鳥も泳いで来ました。
今日はどうしたんでしょうね、ビオトープを見回してもカモ類が偉く少ないです。
姿を見せてくれたものを紹介します。
「ヨシガモ」が居ました。
葦原の根本付近で「オカヨシガモ」のオスがうずくまってました。
「マガモ」のカップルらしきのが来ました。
オスは換羽中ですね。
犬走に「タシギ」が佇んでました。
おっ、向こうから「オオヒシクイ」が泳いで来ます。
まだ居たようですね。
首を伸ばしました。
写真を撮るスタイルは、人によって様々ですね。
最高の写真を撮ろうと居座って、じっくり構えて絶好のチャンスを待って撮る人が結構います。
羽ばたいた姿や、首を水の中に突っ込んで逆立ちで採餌している姿や、飛んだ姿など。
私の場合は散歩ありきで、散歩しながら、たまたま出会ったのを撮るスタイルです。
「オオヒシクイ」も居るところに到着すると、とりあえず何枚か撮って楽しんだら先に進みます。
その為、全体的には標準的な写真が多くなります。
でも、たまに絶好のタイミングに出会うときもありますが、その時は感激がひとしおですね。
さて、管理センターに行って一休みしたら引き上げますか。
秋山 孝
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