長久保 サンコウチョウ

昨年、22日にセンダイムシクイを見ているので、そろそろ・・・、と行ってみました。
市の野鳥調査の方にお会いし、ムシクイ(センダイムシクイだと思います)を確認されたとのこと。
探していると、込み入った枝の奥の方で何やらヒラヒラとした動き。 サンコウチョウでした。
自分としては、これまでで一番早い確認になりました。 若鳥のようです。
センダイムシクイらしきもチラッと目に入ったものの、撮らしてもらえませんでした。
猛暑続きでも、秋の渡りはもう始まっているのですね。


久し振りにエナガの声が聞こえてきました。 遠くの枝に止まった1羽。
こちらもまだ目の周囲が黒っぽい若鳥でした。

竹林周辺の草地に、オレンジ色のイトトンボがユラリ、ユラリ。アジアイトトンボの未熟♀でした。
ここでオレンジ色の個体を見るのは初めてでした。

小さな白いフワフワしたものが茎に連なって、モソモソ動いていました。

チュウゴクアミガサハゴロモの幼虫。 何か所かで見られました。
ここでは、去年、成虫をたくさん見ています。
アオバハゴロモより成虫になる時期が少し遅い気がします。

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