11/10遠藤地区の観察会に参加しました

時折雨粒が落ちてくる生憎の天気でしたが、定例の観察会はこの日も大勢の参加でお喋りしながら、楽しく進みました。虫たちの出は少なかったですが、冬鳥のジョウビタキは雄も雌も見られ、皆大喜びでした。
開始前に撮ったものを含め、出会った虫、野鳥、植物などをご紹介します。

道沿いの繁みではカラスウリの実が赤くなっていました

コセンダングサは花が終り、ひっつき虫の種が作られています

遠くの畑の中に不気味なものが揺れていました カラスの死骸かとびっくりしましたが、プラザガラスの商品だそうです

ジョロウグモの巣 お腹側

後ろに回れたので、同じクモの背中側です

茎に張り付いている蛾の幼虫 名前は調べ中  ヤガ科オオタバコガの幼虫ではとのことです

ヒメフンバエ?確認中 ヒメフンバエでよかったです

ナミテントウの成虫と幼虫でしょうか 幼虫は葉っぱの上に1匹ずつたくさん見かけました

カラスウリの実 ひと際赤いのが目立ちました

秋らしい街路樹

公園内に入ると林縁にクサギの実が、羽子板の羽根のようになっていました

ハネナガイナゴ

ガマ全体が茶色くなっていました

ジョウビタキ♂

小さな蛾 名前は調べ中 すぐ葉裏に移動するので、お仲間に葉をひっくり返して持ってもらいました ヨスジノメイガでした

こちらの蛾も名前は調べ中 ミツモンキンウワバだそうです

モズ♀

秋の味覚の代表格 栗のイガが山に

電信柱の上で休む チョウゲンボウ

エノキの葉上にはまだアカボシゴマダラの幼虫が

実がはじける前のトキリマメ

キセキレイ

ジョウビタキ♀

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