2/9遠藤地区観察会に参加 ノスリやビンズイなど

今日は晴天で風もなく観察日和。朝は霜柱が立ち池は凍って、その上をキセキレイが歩いていました。遠藤地区に向かう途中の道から雪の富士山が。時系列で観察できたものを並べます。
昆虫はさっぱりでした。草むらで黒っぽい虫を見つけ、楽しみに帰宅してから調べましたがどうもゴキブリの幼虫のようです。他にはアリ一匹。しかし大空をゆったりと飛ぶノスリは何回も見られました。その他はお馴染みの冬鳥やモズなどですが、参加された皆さんと和気あいあいの楽しい時間を過ごすことができました。

目的地に向かう途中から 富士山

イソヒヨドリ♀

公園入り口で出迎えてくれた モズ子さん

ノスリ

このノスリは羽に特徴が

杭の上に ジョウビタキ♀

ビンズイの群れ 6羽くらいいました

キセキレイ スケートしているのではなく、採餌中です

ここからは観察会に参加しました。

ヒヨドリの群れが民家のセンダンの実を食べていました

アリを見つけました 名前は調べ中です クロヤマアリでした

モリチャバネゴキブリの幼虫のようです 草原や雑木林の枯れ葉の下などに住み、家の中に入ってくることはないそうです

マエアカスカシノメイガ

ノスリ 最初に見たのと違います

シマアメンボ 成虫越冬

アオジ

アオジがあちこちで飛んでは隠れていました

帰りに寄った公園で ムクドリの採餌 自然の恵みも残り少なくなりました

 

 

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