ビロードツリアブのオスを見て1週間後、ようやくメスが。これからは動きも活発になって繁殖活動に専念ですね。しかし、子孫を残す方法は、土中に巣を作るヒメハナバチの仲間の巣の近くに卵を産み、卵からかえった幼虫はヒメハナバチの巣の中に蓄えられた花粉や、ヒメハナバチの幼虫を食べて成長するそうです。ちょっと複雑な感じですが、自然界の中ではうまく循環して生き残っているのですね。絶えることなくこれからも姿を見せてほしいです。
他には冬鳥のアオジや夏鳥のコチドリ、咲き始めたヒトリシズカなど、地元引地川親水公園とその周辺の自然です。
3/25ビロードツリアブのメスが出てきました

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