昨日(8月4日)は午前中ちょっと海岸、昼過ぎに姉とちょっと笹窪へ行ってみました。
絶滅危惧の海浜植物ですが、種子散布で急に増えているビロードテンツキ。
穂が茶色に実ってきていました。

ルーペで見ると、葉の縁にびっしり、もわもわ、白い毛が生えていて、あら~、という感じです。

サイクリングロード脇のフェンスの中に、ノカンゾウが数株咲いていました。 よく似た園芸種のヘメロカリスが、親水公園で早い時期から見られますが、 こちらは咲き出しがこの時期。
数も少なく、気にかけている植物です。

公園内の池でミズキンバイが咲いていました。 やはりなかなか見られないので、咲いていて良かった! という感じです。 よく似た植物で、田んぼで見られるヒレタゴボウは、アメリカミズキンバイという別名の外来種になります。

近くにメリケンムグラがぱらぱら。

くるんと丸っこい可愛い穂。 コガマ、と思ったのですが、雌花穂と雄花穂の間に隙間があって、
あら、ヒメガマ? ヒメガマの穂は普通、細くて長いのですが、ちょっと変わったヒメガマです。

園内の水路の両脇にママコノシリヌグイがびっしり。 ほかでは見ないような大群落になっています。


午後、姉とちょっと笹窪へ。 やっとヤブムグラの花を確認できました。希少種の大事な花ですが、
開いていても1ミリくらいか、という小さな花。 細い茎は立ち上がらずに地面に倒れてしまっていて、なかなか目に入りません。写真はおおぼけですが、確認できて良かった!

近くに、ハエドクソウの花がパラパラ。 これも小さな花ですが、ヤブムグラに比べると数倍の大きさです。

ヒメキンミズヒキもパラパラ咲いていました。 これも数ミリの小さな花でボケボケですが、
この時期の花として。

足元でノソノソ歩いていた甲虫。 コクワガタでよいかな。 ここでは時々姿を見ます。


辻堂海岸 ビロードテンツキ、ミズキンバイ 笹窪 ヤブムグラ など
自然通信


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