今田遊水地( 愛を育むドバト など )

7月26日の朝、遊水地散歩に行ってきました。
今日は雲が多めですね。
おかげで、太陽の直射日光をあまり浴びなくて済みます。
川風が割と強めなので、気持ち良いこと。
地下鉄と相鉄線が遊水地の端っこをかすめ通っています。
地下鉄の橋脚の上に「ドバト」を発見。
二羽居て、なんだか仲睦まじい感じです。
なるほど、愛を育んでいるようです。

【写真101】

【写真102】

【写真103】

【写真104】

おしあわせに。
「ドバト」にカメラを向けているときに、目の端で相鉄線の構造物の切れ目に鳥が入るのを捉えました。
「ドバト」が落ち着いたところで、相鉄線にカメラを向けました。
ファインダーを覗くと、「スズメ」の巣のようです。
卵やヒナは見えません。

【写真105】

「クサガメ」らしきのが居たのでカメラを向けました。
こちらを向いたままで横顔を見せてくれず、顔の模様が分かりません。
でも、首の周りの様子から「クサガメ」に間違いなさそうです。

【写真106】

少し離れたところに「ミシシッピアカミミガメ」の赤ちゃんが居ました。
小さいですね。

【写真107】

昨日戻ってきた「コサギ」のようです。

【写真108】

遊水地の真ん中あたりに「カイツブリ」が居ました。
一羽で寂しそうに潜りながら朝食中のようです。

【写真109】

犬走に「スズメ」が羽を咥えていました。
巣材を探しているようです。

【写真110】

亀は甲羅をしょってます。
甲羅は伸びませんから成長して体が大きくなると、甲羅の下に少し大きい新しい甲羅が出来ます。
新しい甲羅が出来上がると、古い甲羅ははがれていきます。
古い甲羅がまだはがれ残っている「ミシシッピアカミミガメ」が居ました。

【写真111】

「アオサギ」が居たのでカメラを向けると、飛び立ってしまいました。
おかげで飛び立つところが撮れました。

【写真112】

「ムクドリ」の群れが居ますが、人が近づくとすぐ飛んでしまいます。
私が居るのに一羽でじっとして居るのが居ました。
どうしたんだろうとカメラを向けて覗きました。
幼鳥のようです。お母さんを待っているんでしょう。

【写真113】

【写真114】

ちょっと目を離したすきにお母さんが戻ってきたようです。
おそらく、食事を届けた直後ではないかな。
向こうに居るのがお母さんのようです。

【写真115】

それで、すぐ飛び立ってしまい、幼鳥はまた一人ぽっちです。
雲がだんだん少なくなってきて、太陽の直射日光が長く当たるようになってきました。
そろそろ引き上げましょう。

秋山 孝

 

コメント

  1. misako より:

    古い甲羅って一枚づつ剥がれていくのですね!剥がれることを知らなかったし、考えてみたこともなかったです。
    巣材(小鳥の羽?)を咥えているスズメ可愛いですね💕

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