11月16日の朝も、遊水地を散歩してきました。
青空もあるけど雲が多いですね。
昨日、頭の濡れそぼった「ヒドリガモ」を紹介しました。
そのヒドリガモが居ました。
濡れそぼっているわけではなく、そういう髪型なのかもしれませんね。
「オカヨシガモ」のカップルです。
相変わらず仲睦まじいですね。
「モズ」の高鳴きが響いてきました。
探すと杭のてっぺんに居ました。メスのようです。
「ヨシガモ」が来ました。
今日は太陽が出ていないので、オスの顔の緑が輝いていないですね。
「カワセミ」が飛んで来て水門斜面に留まりました。メスのようです。
変な「マガモ」が一休みしてました。
「カルガモ」と一緒に居ることが多いので、「マガモ」と「カルガモ」の交雑種かもしれませんね。
太陽が隠れているのに「カワウ」が羽干しです。
遠くに「イカルチドリ」が居ました。
昨日は三羽居ましたが、今日は一羽だけです。
「オカヨシガモ」のカップルと「カイツブリ」が一緒に居ました。
すると、突然「オカヨシガモ」のオスが飛び出しました。
どうしたんでしょうね。
石組みに「タシギ」を発見。
最近葦の根元でなくて、オープンな石組みに居ることが多いですね。
「コガモ」は朝食後石組みの上でうずくまっているのが多い中で、このカップルは近づいてきました。
このオスは換羽が完了したようですね。
「ハシビロガモ」のオスとメスです。
「ハクセキレイ」が犬走に降りてきました。
鳥が飛んで来て遊水地の斜面に降りました。
何だろうとカメラを向けてズームアップすると、「タヒバリ」でした。
昨日に次いで今日も来てくれました。
近くに「ホオジロ」も居ました。
ふと空を見ると、上流方向から沢山の鳥が飛んできます。
上空を通過して下流方向に飛んで行きました。
「カワウ」です。数えたら30羽居ました。
葦原に「モズ」のメスが居ました。
先ほど杭の上に居たのが来たんじゃないかな。
そろそろ引き上げますか。
秋山 孝
コメント