長久保公園で、ヤツデの葉をめくると、ヒゲナガサシガメの幼虫が。
先日のクロスジホソサジヨコバイと並んで、
この時期ヤツデの葉裏に居る、見られるとちょっと嬉しい虫です。
芽鱗が外れかかって、おけさ笠をかぶったようになったリョウブの冬芽。
早く芽鱗がとれて裸芽になるリョウブの、この時期の独特な姿です。
ジョウビタキの♂がよく見えるところに出てきました。
♂を見るのは久しぶり。
植え込みの奥で、アオジがイネ科の草を引っ張って、しごくようにして種を食べていました。
こういう食べ方、あまり見ない気がします。
そのうちに奥から通路に出てきました。出てきたのは2羽。
ずんずん近くへ寄ってきて。 今季一番近くで、一番よく見えたアオジでした。
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