12月31日大晦日の朝も、遊水地を散歩してきました。
寒いですね。
天気予報によると、にわか雪やあられの可能性もあるとのこと。
遊水地に到着すると曇り空で、変な天気でした。
南の空はこんな感じでした。
寒かったけど、結局にわか雪は振りませんでしたね。
「マルガモ」が居たのでカメラを向けたら、突然羽ばたきました。
仲間がうずくまっている中、この「コガモ」は朝食中でした。
三羽の鳥が飛んで来て斜面に降りました。
たぶん「タヒバリ」でしょう。
カメラを向けると、やはりそうでした。
遊水地は全体的に静かです。
「カルガモ」以外のカモ類は、ほとんどが葦原の根元でうずくまっています。
離れた所に居る二羽の「アオサギ」が、静かな水面にたたずんでいました。
葦原の根元にうずくまっている「ヨシガモ」です。
今日は綺麗な緑色の顔を見せてくれませんでした。
「カルガモ」の隣に小さなカモが居るので、何だろうとカメラを向けました。
向こう向きに小さくなっている「カルガモ」のようです。
すると、突然交尾が始まりました。
びっくり。
「カワウ」が水の中で羽干しをしていました。
「カイツブリ」です。
一時はカップル一組だけになりましたが、数がだんだん増えてきました。
来年の春が楽しみですね。
なぜか「ヨシガモ」のメスが単独でいます。
どうしたんでしょうね、寂しそうです。
お馴染みの「オカヨシガモ」のカップルが、シンクロナイズスイミングです。
いつも石組みでうずくまっている「コガモ」を、最近見かけません。
そこから少し放れた葦原の根本付近でうずくまっています。
最近急に寒くなってきたので、石組みの所はオープンで寒いので移動したようです。
向こう岸の民家の高いポールの上に鳥らしきのが居ます。
カメラを向けて思いっきりズームアップ。
あっ、「チョウゲンボウ」だ。
「タシギ」らしき鳥が飛んで来て向こう岸に降りました。
カメラを向けると、一目散に走り葦原に消えました。どうしたんでしょうね。
そろそろ引き上げましょう。
帰りにリンゴとバナナを買って帰らねば。
今日は大晦日です、年越しそばが楽しみですね。
皆様、良いお年を。
秋山 孝
コメント