皆様、明けましておめでとうございます。
1月1日元旦に、今田遊水地を散歩してきました。
お屠蘇を飲み、おせち料理を食べ、お雑煮をたらふく食べました。
一休みして、駅前のスタバでモーニングコーヒーを楽しんで、今田遊水地に行きました。
綺麗な青い空が広がっていて、低い位置に太陽がまぶしく輝いています。
空気は冷たいですが風が無く、穏やかな元旦の朝です。
気持ち良いですね、冷たい空気を深呼吸です。
遊水地のビオトープ部分を上流側から眺めた景色です。
水鳥が何も居ないですね。
石組みの右側は干潟になっています。
その左側は水になっていますが、よく見ると薄く氷が張っていました。
そうか、氷が張っているので、水鳥が他に移動しているんですね。
下流側に移動して、下流側から眺めた景色です。
こちらも水鳥が何も居ないですね。
下流側も薄く氷が張ってました。
下流側の近くを見ると水面が凍っていることが良く分かります。
真ん中のポール付近は周りの景色が写っていて凍っていなく、その周りが凍っているのが分かりますね。
上流側と下流側の間にある中洲の葦原付近は凍っていません。
そこに水鳥が集まってます。
夕べは相当冷えたんですね。
向こう岸側の葦の所は凍っていないので、水鳥たちがうずくまってます。
凍っていないところが少ないので、動き回れずうずくまっているんでしょう。
「カイツブリ」がうずくまって、「ヨシガモ」がカップルでうずくまって、「コガモ」もうずくまってます。
「オオバン」もじっとしてます。
葦原から少し離れたところで「オカヨシガモ」がカップルでうずくまってます。
いつもであれば、忙しく採餌しているのに、うずくまるしきゃありませんね。
「アオサギ」が二羽、上空を見上げていました。
上空の何かを見ているのか、顔を同じ向きに時々変えます。
何があるのか見ましたが何もありません。
何なんでしょうね。
【写真110】を見てください。
下三分の一ぐらい斜めに、氷が張っているのが分かりますか。
上の水のさざ波が途中から消えているでしょう。
しばらくうろついて、ここに戻ってくると「アオサギ」を先頭に、「カルガモ」と「オオバン」が一列に並んで居ました。
先日、「カワウ」が一列に並んで居るのを紹介しましたが、それと同じです。
水中で区切ってある板の上に乗っかっているんです。
先頭の「アオサギ」をズームアップしました。
民家に高いポールが立ててあって、祝日には日の丸を掲げています。
今日は元旦なので掲げてありましたが、風がないので日の丸がたなびいていません。
穏やかな元旦の証です。
今年はこのように穏やかであることを望みます。
今日今田遊水地に来たのは、自然を楽しむためですが、それだけではありません。
初詣をするためです。
今田遊水地の今田管理センター入り口の道路を挟んだ反対側が、鯖神社なんです。
境川の土手側から望遠で見るとこんな感じです。
下にある建物の屋根が今田管理センターです。
ぐるっと回って行かねば。
今田管理センター入り口から撮りました。
鳥居をくぐって中に入りました。
本殿です。
お賽銭を投げ入れ、お参りしました。
これで気持ち良く正月が迎えられました。
秋山 孝
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