3月1日の朝、遊水地を散歩してきました。
雲が結構ありますが、まあまあの天気ですね。
暖かかったので、毛糸の帽子はかぶらずに出てきました。
「アオジ」を撮ろうとしましたが、すぐ草むらに入ってしまいました。
何とか撮れた一枚です。
【写真101】
甲羅干しの「ミシシッピーアカミミガメ」が今日は三匹居ました。
【写真102】
ぐるっと回ってきて戻ってきてみると、少し様子が変わってました。
一番右に居た亀が居なくなって、左側に居た二匹の間に新しい亀が出てきていました。
【写真103】
甲羅干しの「ミシシッピーアカミミガメ」は合計四匹居たことになりますね。
これから暖かくなるので、ますます増えてきそうです。
「ヒドリガモ」がうずくまってました。
最後まで顔を見せてくれませんでした。
【写真104】
「コガモ」も、うずくまってました。
【写真105】
「オカヨシガモ」です。
【写真106】
「ヨシガモ」「ハシビロガモ」もうずくまってました。
【写真107】
【写真108】
川を覗いてみたら、今日も「キセキレイ」が羽繕いしてました。
【写真109】
ちょっと先では「カワセミ」が何かを狙ってました。
【写真110】
向こう岸遠くの木に鳥が入りました。
カメラでズームアップすると「モズ」でした。
【写真111】
今日はいつもの所に、いつもの「ゴイサギ」が居ませんでした。
戻ってきてみると、いつもの所より少し上流側の葦原の中に見つけました。
どうして移動したんでしょうね。
【写真112】
電車のコンクリート橋脚に「イソヒヨドリ」のメスが居ました。
【写真113】
どこかの橋脚で「イソヒヨドリ」は繁殖を繰り返しているように思います。
このメスは顔をよく見ると、何となく幼い顔に見えませんか。
葦原越しに「カワウ」が見え隠れしていました
よく見ると「カワウ」が魚を咥えていました。
撮ろうと思いましたが、葦被りで、ピントが合わせられるかなと思いながらカメラを向けようとしました。
すると、目の前を鳥が横切りました。
鳥はちょっと先の葦に留りました。
急いでカメラを向けると「モズ」でした。
振り返って、「僕を撮ってよ」と言っているような目つきに感じ、シャッターを押しました。
【写真114】
「コガモ」のメスが羽繕いしてました。
【写真115】
「トビ」が飛んでました。
白い雲が背景では黒くなっちゃいますね。
【写真116】
おっ、「ジョウビタキ」を発見、オスです。
【写真117】
「オオジュリン」です。
顔が黒く夏顔に変わり始めているのには、なかなか出くわしませんね。
【写真118】
あっ、「ジョウビタキ」のメス発見。
葦かぶりで撮りましたが、何とか撮れました。
【写真119】
おっ、「セッカ」が精悍な顔つきで現れました。
【写真120】
少し遊んでくれました。
【写真121】
【写真122】
一通りの鳥に出会えました。
そろそろ引き上げますか。
秋山 孝
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