5月29日の朝、久しぶりに遊水地を散歩してきました。
青空が広がって、太陽がまぶしく輝いていました。
暑くなりそうです。
でも、川風の気持ち良いこと。
葦原越しの向こう岸側に、「カルガモ」の親子が居ました。
後で向こう岸側に行くので、その時ゆっくり見学させてもらおう。
「コシアキトンボ」が居ました。
「コシアキトンボ」は「電気トンボ」「ろうそくトンボ」と呼ぶ地域もあるそうです。
腰の白い部分が暗闇に輝く電灯に例え「電気トンボ」と言うようです。
「ミシシッピアカミミガメ」が甲羅干してました。
普通のと黒化したのと並んでます。
「ホオジロ」のさえずりが響いてきました。
ポールのてっぺんに居ました。
逆光気味で撮りにくいな。
あっ、「ウチワヤンマ」発見。
今季始めて見るな。
向こう岸側に移動して「カルガモ」親子を探すと居ました。
親の後ろをヒナが一列縦隊で付いて行きます。
数えてみると、変わらず十羽居ました。
一見九羽のように見えますが、先頭から六羽目をよく見ると、向こう側に頭の一部が見えます。
ヒナもずいぶん大きくなりましたね。
顔が見えませんでしたが、これは「ナマズ」ですよね。
これは両方とも「シオカラトンボ」ですかね。
「アメンボ」が居ました。
ちょっと雰囲気が違う気がして調べてみたら、幼虫のようです。
あっ、雷魚の「カムルチー」発見。
久しぶりです。
「コフキトンボ」のメスが居ましたが、撮らせてもらえませんでした。
「ウシガエル」の鳴き声が時々聞こえますが、姿を見せてくれませんでした。
暑くなってきましたね。
そろそろ引き上げましょう。
秋山 孝
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