8月20日の朝、遊水地を散歩してきました。
青空もあるけど曇り空で、雲越しの太陽で助かります。
川風は、そよ風程度です。
石組みをカメラでスキャンしていくと、「カルガモ」が翼のストレッチを始めました。
近くに居た別の「カルガモ」も、つられてストレッチを始めました。
更にカメラをスキャンしていくと、「イソシギ」が居ました。
更にスキャンしていくと、「コサギ」が翼の手入れをして居ました。
葦原の所には「アオサギ」が佇んでいました。
昨日「イカルチドリ」が居たところに行こうとすると、遊水地斜面の草刈り作業をしていました。
刈払い機作業や、刈った草の収集、草の運搬のトラックなどがあり近づけませんでした。
遠くから、昨日「イカルチドリ」が居た犬走をカメラで探すと、居ました。
2羽居ました。
昨日は4羽居ましたが、他の2羽はどこに行っちゃったのかな。
あっ、上空に「ヒメアマツバメ」発見。
急いでカメラを向けました。何とか撮れた一枚です。
バッタが居ました。何バッタかな。
ビオトープの水中から飛び出た枯れ枝に「カワセミ」が留っていました。
周りの様子を見ながら、時々上空も確認することが有ります。
でも、目の前の「カワセミ」は、上空を見たままじっとして居ます。
どうしたんでしょうね。
私も見上げましたが、特に変わったことはありませんでした。
産卵中の「ギンヤンマ」です。
「ダイサギ」が飛んできました。
遠くの犬走に何か居ます。
何だろうとカメラを向けて、ズームアップすると「スッポン」でした。
甲羅の感じから、まだ若者のようです。
先ほど空を見上げた「カワセミ」を紹介しました。
今、反対側に来てみると、まだ枝に留まってました。
空は見上げず、普段のスタイルになってました。
「スズメ」の親子が居ました。
向こう側が親で、こちら側が子供ですね。
すると、子供がズリズリと親に寄り添って行きました。
親に接して居たいんでしょうね。
その方が安心ですからね。
8月16日に「四葉のクローバーのカップル など」のタイトルで投稿しました。
その中で「スズメ」の親子を紹介しました。
その親子と、同一個体ではないかと思います。
そう言えば、今日は「カイツブリ」を見かけなかったな、どうしたんだろう。
さて、そろそろ引き上げますか。
秋山 孝
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