昨日は夜明け前に辻堂海岸に行き、波打ち際を鵠沼海岸へ。引地川河口を遡って長久保公園に立ち寄りました。
早朝からたくさんのサーファーで海は賑わっていました。目的の一つは蟹の観察。先日の夕暮れに波打ち際にたくさんの穴が開いており、小さな蟹が出たり入ったりしていましたが、暗かったので朝見たかったのです。蟹の名はスナガ二。直径1~3㎝の巣穴を作り、6月から9月までが活動期で冬期は砂の中で冬眠するそうです。見ていると楽しいですよ。他に歩きながら見かけたものなどです。
昨日は夜明け前に辻堂海岸に行き、波打ち際を鵠沼海岸へ。引地川河口を遡って長久保公園に立ち寄りました。
早朝からたくさんのサーファーで海は賑わっていました。目的の一つは蟹の観察。先日の夕暮れに波打ち際にたくさんの穴が開いており、小さな蟹が出たり入ったりしていましたが、暗かったので朝見たかったのです。蟹の名はスナガ二。直径1~3㎝の巣穴を作り、6月から9月までが活動期で冬期は砂の中で冬眠するそうです。見ていると楽しいですよ。他に歩きながら見かけたものなどです。
コメント
ほんとにカモメ類の識別は難しく、これはウミネコの2年目の若鳥ではないかと思います。幼鳥は全体に茶色っぽいです。あと、カモメという言葉が難しく、神奈川県の鳥はカモメですが、正式にはカモメ類です。カモメというのはカモメ類の総称の呼び名と同時にカモメという種類がいるのでややっこしくなります。このカモメという鳥は神奈川(相模湾)ではあまり見られないということを聞きましたし、江ノ島でもなかなか見られません。この冬、カモメが見られるのを期待しています。
kazunarittさん、カモメのことをわかりやすく教えて頂き、ありがとうございました。
私は知識不足で、海には普通にいるものだと思っていました。県の鳥はカモメ類というのが正しいのですね。神奈川(相模湾)ではあまり見られないとは初めて知りました。
これからはウミネコかカモメか注意深く見て行きたいと思いますが、ウミネコの確率の方が圧倒的に高いということを頭に入れておくことにします。本物のカモメにも会いたいです。
これからもどうぞよろしくお願いいたします。