5月25日の引地川親水公園より

このところ所属する団体の写真展当番などで、東京まで出かけることが多く、昨日は10日ぶりに地元を歩きました。
昆虫たちの種類も多くなって、野鳥もヒナが元気に育っていますね。久しぶりにたくさん歩き、昨年12月から観察中のアオサギ幼鳥にも出会うことができました。

コチドリ

ハシボソガラス幼鳥

親を呼んでいるのか、枝を移動してはガーガーと鳴いていました

ホオジロが囀っていました

コンクリートの水溜りにアメンボが、獲物を捕まえていました

シャクガ科ナミシャク亜科 ネグロウスベニシャク

ヒメギス幼虫

木道にシオヤアブ

こちらはシオヤアブが獲物を捕らえ、体液を吸っています

コフキゾウムシ交尾

よく見ると、あっちでもこっちでも無数のコフキゾウムシが交尾中

キアゲハがツツジの花で吸蜜

トビが降りてきました

柵に止まりましたが、まだ若鳥でしょうか

シオカラトンボ♀

オオシオカラトンボ♂

木道の下の池に大きな魚が 正体不明です

カナヘビが木道に

キタテハ夏型

ヒメアカタテハ

ラミーカミキリ

羽繕い中のアオサギ幼鳥

川でいつもの姿に

アオサギ幼鳥以外は公園内で見かけた順ですが、生き物たちは初夏を迎える中、命の躍動に漲っていました。食うもの食われるものの厳しい世界ですが、命の循環の輪の中で無駄な命は一つもありません。よい天気に恵まれて楽しい地元歩きができました。

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