このところ所属する団体の写真展当番などで、東京まで出かけることが多く、昨日は10日ぶりに地元を歩きました。
昆虫たちの種類も多くなって、野鳥もヒナが元気に育っていますね。久しぶりにたくさん歩き、昨年12月から観察中のアオサギ幼鳥にも出会うことができました。
コチドリ
ハシボソガラス幼鳥
親を呼んでいるのか、枝を移動してはガーガーと鳴いていました
ホオジロが囀っていました
コンクリートの水溜りにアメンボが、獲物を捕まえていました
シャクガ科ナミシャク亜科 ネグロウスベニシャク
ヒメギス幼虫
木道にシオヤアブ
こちらはシオヤアブが獲物を捕らえ、体液を吸っています
コフキゾウムシ交尾
よく見ると、あっちでもこっちでも無数のコフキゾウムシが交尾中
キアゲハがツツジの花で吸蜜
トビが降りてきました
柵に止まりましたが、まだ若鳥でしょうか
シオカラトンボ♀
オオシオカラトンボ♂
木道の下の池に大きな魚が 正体不明です
カナヘビが木道に
キタテハ夏型
ヒメアカタテハ
ラミーカミキリ
羽繕い中のアオサギ幼鳥
川でいつもの姿に
アオサギ幼鳥以外は公園内で見かけた順ですが、生き物たちは初夏を迎える中、命の躍動に漲っていました。食うもの食われるものの厳しい世界ですが、命の循環の輪の中で無駄な命は一つもありません。よい天気に恵まれて楽しい地元歩きができました。
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