ヘリチャハゴロモ ほか

今朝、自宅の居間の窓サッシに、見慣れない虫が居ました。
アオバハゴロモに似ていて、大きさも同じくらいですが、
ヘリが茶色、羽がツンととがった形で、白い点々が目立ちます。
調べてみると、ヘリチャハゴロモ、というかなり新しい外来種のようです。
自宅で見られるとは思いませんでした。

ちょっと位置を変えてみると、背中?にくっきりと綺麗なストライプ。 なかなかインパクトのある虫でした。

長久保公園で、イヌハギの花がポツポツ咲き始めました。 今市内で見られるのはここだけで、
無くならないで欲しい花です。

今日から9月ですが、相変わらずの暑さ。 ヒヨドリの若が口を開けて・・・。
暑いねえ、と思わず声を掛けました。

ムクドリが何やら捕えて、振り回していました。
落としたところを見ると、緑色のコガネムシ系のよう。
何度も落としたり、咥えたり、食べるのに少々手間取っていました。

コメント

  1. tomiko より:

    tomyさん、こんばんは。ハゴロモ科の外来種はヘリチャハゴロモという名前で、今はどんどん広がっているみたいですね。
    2021年9月24日に私も庭にいたのを「ふじさわ自然通信」に出しています。この時はまだ学名Salurnis marginellaしかわかりませんでした。そして改めてネットで調べましたら、昨年10月に川﨑生田緑地でも大量発生しており、ヘリチャハゴロモという仮名が付けられていたのがわかりました。南国風のカラフルな装いで目立ちますよね。またどこかで会えるのを楽しみにしたいと思います。

  2. tomy より:

    tomikoさま
    以前に出していらしたのですね。
    全然気づかずにいて済みません。(_ _)
    新しい外来の虫が色々出てきますね。
    生田緑地で大発生、というのは、私も見ました。
    この辺でも普通に見られる虫になるんでしょうか。
    動向注意ですね。

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