9月7日の朝、遊水地を散歩してきました。
今日は曇り空で、川風がさわやかで気持ち良かった。
今日は「絶滅危惧種の日」だそうです。
1936年9月7日、オーストラリアの動物園で飼育されていた「フクロオオカミ」の最後の一頭が死亡し、「フクロオオカミ」が絶滅したことに由来するようです。
「フクロオオカミ」が絶滅してから60年後の1996年に、この記念日が制定されました。
絶滅危惧種に対する理解を深めてもらうことが目的のようです。
昨日は、突然カメラが故障してしまいました。
カメラを購入して二年過ぎたときに、故障してしまいました。
メーカー保証期間は過ぎていますが、販売店保証を付けていたので無償で修理が出来ました。
修理が完了して二か月が過ぎた昨日、再び故障してしまいました。
症状は前回と同じで、電源が入らなくなってしまいました。
修理して一年以内なので、同じ原因であれば無償で修理してもらえます。
昨日修理依頼したので、修理完了するのは三週間後ぐらいかな。
それまでは仕方がりません、手元にあるコンパクトデジカメで我慢するしきゃありません。
撮りにくいですね。
写真をクリックすると、大きく見れますよ。
石組みに「チュウサギ」が居ました。
石組みを探っていくと、「コガモ」発見。
北に帰りそびれた「コガモ」です。
今日は、北から渡ってきた「コガモ」を見かけなかったな。
少し近くに寄って撮りました。
はるか遠くの竹のてっぺんに何か居ます。
いつも「ヒヨドリ」が居ますが、念のためコンパクトデジカメを向けてズームアップ。
液晶で拡大して見ると、なんと、「モズ」じゃないですか。
久しぶりの登場です。
留鳥ですが、夏場は高いところに居て、秋ごろ降りてくるようですね。
おっ、隣の竹に移動して、高鳴きのようです。
目を下の川に下ろすと、下流側から「カワセミ」が飛んで来て、先の方の草むらに留まりました。
急いでカメラを向けてズームアップ。
メスのようです、胸のあたりがくすんでいるので若いお嬢さんかな。
葉っぱにトンボが留まってます。
「シオカラトンボ」のようです。
川に「コサギ」が居ました。
東の空にヘリコプターが現れました。
いつものことですが、いつも一機で南下して行きます。
でも、今日は三機編隊で北上して行きます。
何か気になってカメラを向けました。
最後のへりをズームアップしてみました。
結構撮れるもんですね。
そして、北に消えて行きました。
いつもの所に、いつもの「ウチワヤンマ」をコンパクトデジカメで撮ってみました。
石組みの所に戻ってくると、いつのまにか「コサギ」が来てました。
「コガモ」は、まだ同じところに居ました。
隣に「カルガモ」が来てました。
「コガモ」は何かを警戒したのか、急に首を伸ばしました。
なんでもなかった様で、首を戻しました。
「コフキトンボ」です。
向こう岸に「ダイサギ」が居て、何かを捕まえました。
拡大して確認してみると、良く分かりませんが小魚のようです。
おっと、気が付くのが遅れた、「カワセミ」が居るじゃないですか。
「カワセミ」が載っているのは、「ガマ」か「ヒメガマ」どちらでしょう。
「ヒメガマ」は繁殖力が大せいで「ガマ」を蹴散らしていくようなことも聞きます。
調べてみると、穂の上の柄の部分が緑色ではないので、「ガマ」のようです。
「カルガモ」のカップルらしいのが居ました。
何となく、仲睦まじい雰囲気です。
邪魔しないように引き下がろう。
さて、管理センターに行って、冷えた缶コーヒーを楽しもう。
秋山 孝
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