9月28日の朝、遊水地を散歩してきました。
晴れですが、薄雲と雲が多めですね。
日差しは暑いですが、川風が結構あるので助かります。
写真をクリックすると、大きく見れますよ。
遊水地に到着したので、散歩カバンからカメラを取り出そうとしました。
ふと見ると電車の陸橋の向こう側に、一瞬姿を見せた鳥が居ました。
姿から、たぶん「チョウゲンボウ」ではないかと思いました。
陸橋のコンクリート柱の上に留まっているんじゃないかな。
急いでカメラを取り出し、向こう側に移動しました。
周りを見回したが、姿が見当たりません。
どこに行ったのかなと見まわしていると、突然姿を現しました。
居た、「チョウゲンボウ」だ。
急いでカメラを向けました。
更に撮ろうとすると、急にスピードを上げて遠ざかって行きます。
なかなかカメラで捉えられず、何とか撮った一枚がこれです。
見えなくなって、ふと反対の空を見ると、「トビ」が居るっじゃないですか。
気づくのが遅く、こんな写真だけです。
今朝の空です。
最初、雲が多めでしたが、だんだん雲が薄れていきました。
「コサギ」がジッとしてました。
「コガモ」を探すと、石組みに五羽うずくまってました。
下流側に移動すると、鳥が飛び出して犬走の先の方に降りました。
飛ぶ姿から、たぶん「イソシギ」ではないかと思いました。
カメラで拡大すると、やはり「イソシギ」でした。
「イソシギ」はビオトープに降りて、餌探しを始めました。
「コサギ」が何かを捕まえました。
「チュウサギ」が居ました。
「チュウサギ」が突然羽をばたつかせました。
「ダイサギ」が何かを捕まえましたが、一瞬で飲み込んじゃいました。
おっと、「コガモ」が下流側から上流側に六羽飛んで行きました。
先ほど居た五羽の「コガモ」の居る方向です。
全部で11羽になりますね。
向こう岸の葦原の根本付近に「タシギ」が居ないか意識しながら歩いていました。
すると、葦原の根元に何か黒い物があるような気がしました。
普段であれば、草かなと通り過ぎてしまいます。
でも、何か気になり、とりあえずカメラで確認しておこうと、カメラを向けました。
ズームアップすると、根本付近にあったのは草の塊でした。
ファインダーを覗きながら、やはり草の塊かと思いながら葦原の奥に目が行きました。
すると、葦原の奥に、な、なんと、「ゴイサギ」の幼鳥「ホシゴイ」が居るじゃありませんか。
ビックリ。
カメラで確認したから存在が分かりましたが、葦原の奥だから肉眼ではわかりませんね。
もしかしたら、神様が「ホシゴイ」の存在を私に教えるために、葦原の根本付近に草の塊を置いたのかもしれませんね。
「コガモ」が居たところに戻ってきました。
石組みに五羽居たところに、六羽飛んできたので十一羽になったはずです。
順番に「コガモ」を探しました。
まず三羽見つけました。
一羽ずつ単独で二羽居ました。
これで五羽ですね。
最初に五羽居たところに行くと、六羽居ました。
これで十一羽全部そろいましたね。
何があったのか、突然「コガモ」が一斉に飛び出して泳ぎ始めました。
どうしたんでしょうね。
おっ、再び上空に「トビ」が現れました。
上空に「ヒメアマツバメ」発見。
二羽確認しましたが、動きが早くてなかなか撮れませんね。
何とか撮れた一枚です。
一緒に「ツバメ」も飛んでました。
撮りましたが、ピンボケ写真になってしまいました。
川風があるので助かってますが、暑いですね。
管理センターに行って、アイス缶コーヒーを飲もう。
コーヒーを飲みながら、何の気なしに撮った「モツゴ」の写真です。
秋山 孝
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