10月14日の朝、遊水地を散歩してきました。
今朝は曇り空ですね。
今日は、「世界渡り鳥デー」なんですってね。
5月と10月の第2土曜日が、記念日です。
国連総会の補助機関である国連環境計画が制定した、国際デーです。
渡り鳥が直面する脅威、渡り鳥を保護するための国際協力の必要性について、
世界的な認識を高めることを目的としているそうです。
写真をクリックすると、大きく見れますよ。
ビオトープを見回すと静かですね。
石組みにはサギ類やカモ類がいつもたくさんいるのに、ひっそりしてます。
サギ類は居ないし、「カルガモ」も居ません。
石組みには「コガモ」がうずくまっているだけです。
石組みを探っていくと、ようやく顔を出している「コガモ」が居ました。
更に探っていると、石組みの向こう側に「タシギ」が居ました。
おっ、「ヒドリガモ」のメスが泳いで来ました。
鳥が飛んで来て、目の前を横切って草むらに降りました。
飛ぶ姿などから「ホオジロ」っぽかった。
急いでカメラを向けると、やはり「ホオジロ」でした。
おっ、ようやく「アオサギ」が現れた。
遠くの葦原の向こう側に「ヒドリガモ」が沢山いました。
少し近づいて撮りましたが、大半が葦原の向こう側に隠れてしまいました。
カップルらしき「ヒドリガモ」が、群れから離れて遊泳です。
「カワセミ」が居ました。
遠くの竹に「モズ」のメスが居ました。
少し離れた竹にもいるので、ズームアップすると、こちらはオスのようです。
「コガモ」が泳いで来ました。
これはエクリプス状態のオスかな。
遠くに、ようやく「コサギ」発見。
「ハシビロガモ」のオスが居ました。
羽繕いしてました。
葦原を探っていると、「タシギ」と「スズメ」が居ました。
「タシギ」をズームアップ。
「ハクセキレイ」が居ました。
「ヒドリガモ」が沢山いますね。
遠くに「アオサギ」が居ました。
さて、そろそろ引き上げるか。
秋山 孝
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