昨日、植物の活動で出かけた笹窪谷で、オツネントンボの仲間を見かけました。
羽がわずかに開いて、縁紋が少しずれているのですが、ホソミオツネントンボでよいかな。
久し振りに見ました。
この時期、目に入るようになるオオアオイトトンボ。 何度か見かけました。
目を離すと周囲の落ち葉と区別がつかなくなってしまう、クロコノマチョウ。
火曜日の活動で入った、大庭、裏門公園ではリスアカネを見かけました。
裏門公園から少し。
ヤマグワの幹に、キボシカミミリがのペアー。
アキノウナギツカミが見事に満開で。
アマチャヅルやエビヅルの実が可愛く下がっていました。
実にハチマキを巻いたように白い線があるアマチャヅル。
もっと真っ黒になると甘くて美味しい、エビヅルの実。
帰路、田んぼで久しぶりにキジを見かけました。
春なら大きな声でケンケン、そしてバタバタ、っとなるところですが、
顔を上げたと思ったら、何だかしわがれた声で、ケッ、ケッ、と声を出していました。
水曜日にちょっと一回りした長久保公園から。
高橋さんが見られたのと同じジョウビタキだと思います。 ♂を見るのはこの秋最初でした。
シジュウカラが何やら大きいイモムシらしきを捕えて、せっせと啄んでいました。
なかなかのご馳走です。
タイワンモクゲンジの花。 少し盛りを過ぎていましたが、遠目にもよく目立ちます。
サンシュユの実が赤く色づいて、
エンジュが数珠のような可愛い実を下げて。
シセントキワガキ。こちらも盛りを過ぎていましたが、2センチほどの可愛い実をつけていました。
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