12月19日の朝、遊水地を散歩してきました。
今朝は曇り空でした。
空気は冷たく、寒いこと寒いこと。
カメラを持つ手の指が、氷のようです。
時々指を首に当てて温めないと、居られません。
写真をクリックすると、大きく見れますよ。
昨日、換羽中の「マガモ」のオスを紹介しました。
今日も居ました。
でも、何か違和感を感じてます。
これは換羽中ではなく、もしかしたら、何かとの交雑種じゃないかと思えてきました。
鳥が飛んで来て、目の前の枝に留まりました。
「モズ」のオスです。
さっそくズームアップしました。
あっ、下流域から中流域目指して、「カルガモ」の先導で「オオヒシクイ」が泳いで来ます。
「オオヒシクイ」が大口を開けました。
おっ、「マガモ」のオスとメスがうずくまってます。
何も、そんなに離れてなくても良いのにね。
斜面に「ハクセキレイ」が居ました。
いつもの所に、いつもの「イカルチドリ」が居ました。
今日は八羽です。
「ヨシガモ」のカップルのようです。
曇り空では、オスの顔がさえませんね。
おっ、久しぶりに「ヒドリガモ」が居ました。
「カワウ」が寒そうにして居ました。
「オオヒシクイ」の所に戻ってくると、佇んでました。
「オオバン」と「カイツブリ」が居ました。
うなだれている「オオバン」に
「カイツブリ」が、「どうしたんだい、大丈夫かい」と、
話しかけているように見えませんか。
あっ、「オオジュリン」発見。
オス、オス、メス、メスだと思います。
「オオヒシクイ」が居たところの反対岸に来ました。
佇んでいましたが突然飛び出して、飛び去って行きました。
他の遊水地に遊びに行ったんでしょう。
「オカヨシガモ」のメスのようです。
「ハシビロガモ」のメスですが、
ロダンの考える人を連想しますね。
カップルらしき「コガモ」が一緒に羽繕いしてました。
「ヨシガモ」のオスが居ました。
エクリプス状態からの換羽が始まっているようです。
「ヒドリガモ」と「オカヨシガモ」がうずくまってました。
寒い寒い、そろそろ引き上げよう。
まずは、管理センターでホット缶コヒーを飲もう。
秋山 孝
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