3月22日の朝、遊水地を散歩してきました。
快晴の空に、太陽がまぶしく輝いていましたね。
手頃な川風が心地よかった。
写真をクリックすると、大きく見れますよ。
遊水地に到着して川を覗くと、「スノーフレーク」が咲いていました。
下流側を見ると「カワセミ」が居ました。
少し遠くて逆光気味で撮りにくいな。
こちらの「カワセミ」は順光だけど、横顔を見せてくれません。
おっ、「バン」の幼鳥だ。
昨日見たのと同一個体かもしれませんね。
今日は来ていないかなと、よう~~く見ました。
居た居た居た、これは普通に見たら見過ごすね。
「ゴイサギ」の幼鳥「ホシゴイ」が顔を胸にうずめてます。
葦原の中で「ハシビロガモ」のオスがうずくまってました。
その近くで、カップルらしき「コガモ」も、うずくまってました。
「ハシビロガモ」がいつもうずくまっている所には、オスとメスが一羽づつうずくまってました。
そんなに離れないで、傍に寄り添えばよいのにね。
「オオバン」が水の中で佇んでました。
すると、突然あくびをしました。
カモ類が、さらに少なくなった気がしますね。
もうすぐ居なくなってしまうんですね。
「オカヨシガモ」と「ヨシガモ」です。
ふと見上げた空に飛行機雲です。
頭の中に荒井由実の飛行機雲のメロディーが流れます。
♬ 空に憧れて
♬ 空をかけてゆく
♬ あの子の命はひこうき雲
拡大して見ると、キャセイパシフィックの飛行機でした。、
今日は強風が無いので、「カワウ」がいつもの犬走でのんびりしてました。
まだ若造のようですね。
そろそろ現れる時期だなと意識していると、聞こえてきました。
「ジュリッジュリッジュリッ」
出た、夏鳥の「イワツバメ」だ。
沢山上空を飛び回ってます。
しばらく飛び回ると、パタッと居なくなります。
しばらくして、再び鳴き声が聞こえてきて飛び回って居なくなります。
それを繰り返すんですよね。
急いでカメラを向けるんだけど、
飛び回るのが早くて、カメラでなかなか捕らえられないんですよね。
捕えてもピントが合わす余裕がない。
何とか撮りましたが、ボケボケ写真ですね。
とりあえず、証拠写真として何枚か紹介します。
白いおなかと、腰の白帯が確認できます。
ちなみに最近の「イワツバメ」初見は以下のようになってます。
2022年3月14日
2023年3月19日
2024年3月22日
おっ、上空を「カワウ」の編隊が飛んで行きます。
「ホシゴイ」の所に戻ってくると、一瞬顔を見せてくれました。
遠くに「コチドリ」発見。
おっ、「タシギ」が飛んで来て、向こう岸に降りました。
遠くて暗いな。何とか撮りました。
さて、今日は用事があるので、早めに引き上げるか。
「イワツバメ」に出会えて満足満足。
秋山 孝
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