5月16日の朝、遊水地を散歩してきました。
天気予報では夜中だけ雨が降ると言ってましたが、
朝起きてみると、まだ降ってましたね。
でも、家を出るころには止んでくれました。
写真をクリックすると、大きく見れますよ。
遊水地ですから、川の水位が上がったときに水を引き込む場所があります。
遊水地に到着すると、いつもそこを見回します。
何か生き物がそこに現れそうな気がしてしょうがなく、いつも確認します。
特に変わったことはありませんでした。
そして、ふと対岸の土手を見ると、何か気配を感じカメラを向けました。
すると一瞬、茶色い動物が横切りました。
あっ、「イタチ」?
ひどい写真ですが、何とか撮れた二枚です。
たぶん「イタチ」だと思いますが、どうでしょうか。
境川遊水地は、下飯田遊水地、俣野遊水地、今田遊水地で構成されています。
境川遊水地は 2020年10月~11月にかけて、
自然環境調査のためにビオトープ内にセンサーカメラを設置しました。
その監視カメラに夜間動物が写っていと遊水地のブログに書いてあります。
写っていたのは、「アライグマ」「タヌキ」「ハクビシン」でした。
そんなことから、私は意識してました。
ん、あれは「スッポン」の長老じゃないですか。
今日も同じところに居ますね。
近づいて撮りました。
別角度から撮りました。
「カルガモ」も、ずいぶん少なくなりましたね。
おっ、「ホオジロ」のさえずりです。
居ました、遠いいな。
雨上がりで、こんな空模様でしたね。
東の空です。
おっ、「シジュウカラ」です。
あっ、ポールに「カワセミ」が留まりました。
少し横向いてポーズをとってくれよと念じると、サッと飛び出しちゃいました。
意地悪。
おっ、雷魚の「カムルチー」発見。
雨のせいか水が濁っていて見にくいな。
「ミシシッピアカミミガメ」が逃げずにじっとしてました。
撮ってくれよと逃げなかったのかなと思ったので、撮りました。
堂々としてますね。
南の空はこんな感じです。
横浜薬科大学の図書館棟が目立ちますね。
さて、今日は早めに引き上げねば。
今日は大船に行く妻のお供を仰せつかってるからね。
まずは管理センターで缶コーヒーを楽しまねば。
秋山 孝
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