今朝も地元撮り歩きへ。いつも青いハチがいないか注意していますが、今日は今年2回目の出会いが叶い、撮影ができました。
正式名称ルリモンハナバチ(ブルービー)はミツバチ科のハチですが、他のハナバチの巣に侵入して卵を産み付け、幼虫は保存された花粉などを横取りして成長する「労働寄生」という珍しい生態で知られています。その希少性と美しい青い紋様から幸せを呼ぶ青いハチと言われていますが、その行いはホトトギスの托卵を思い浮かべてしまいます。しかし、毎年夏になると会えるのを楽しみに!
他には吸水中のナミアゲハのお尻に注目したり、小さなハクセキレイ幼鳥の見事な餌捕りなど。
8/18幸せを呼ぶ青いハチや、蝶、ハクセキレイの幼鳥、モズなど
自然通信


















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