8月15日の朝、遊水地を散歩してきました。
素晴らしく良い天気で日差しが強い。
川風が無いので厳しいですね。
写真をクリックすると、大きく見れますよ。
遊水地に到着して見上げると、月が出ていました。
調べてみると 21.2日 の月で、明日が下弦の月だそうです。
「ハクセキレイ」が居る。
カメラでズームアップすると、幼鳥の様ですね。
もう一羽居て親のようですが、撮りそこなった。
さて、石組みを探りましょう。
おっ、「スッポン」だ。
更に探ると、もう一匹「スッポン」が居ました。
石組みを更に探ると「カルガモ」がお手入れしてました。
今年生まれた「カルガモ」のような気がします。
「カルガモ」が一列縦隊で泳いで来ました。
水が青子で汚いですね。
向こう岸の水門脇に「ミシシッピアカミミガメ」と「スッポン」です。
昨日と上下が逆ですね。
「アオサギ」が上流方向に飛んで行きました。
「ダイサギ」が下流方向に飛んで行きました。
写真には撮れませんでしたが、「コサギ」が一羽下流方向に飛んで行きました。
「コフキトンボ」のようです。
お馴染み「ウチワヤンマ」です。
おっ、「オニグモ」がまだ居た。
「ハス」に「シオカラトンボ」です。
「コシアキトンボ」です。
そろそろ管理センターに行こうかなと思っていると、
目の前の葦原から鳥の鳴き声が聞こえてきます。
「チチッチチッチチッ」
すぐ近くに居て葦が少し揺れてます。
すると、次の一瞬上に飛び出して、
枯草に一瞬留まり、すぐ飛び出してしまいました。
その一瞬を捕らえました。
でも、お腹側からで、しかも被写体ぶれではっきりわかりません。
これは、何鳥でしょうね。
「オオヨシキリ」の幼鳥じゃないかと思いますが、どうでしょうか。
そう言えば、今日は「ホオジロ」の姿を見なかったな。
湘爺
コメント
私がこの写真を見た時ウグイスの幼鳥だと思いました。胸のはっきりしない色、羽が生えそろっていない頭。ウグイスの幼鳥に似ていました。私には良い写真がないので「日本の鳥550」と「野鳥図鑑670」に亜種ハシナガウグイスの写真があるので見て下さい。にていると思います。ただ2枚目の写真を見ると,尾が凹尾に見えるんですよね。そこでウグイスとオオヨシキリの尾を調べましたが、尾の形が書いてある図鑑が非常に少ないということに気がつきました。見つけたのはオオヨシキリ「日本の鳥550」に角尾とありました。あと体型がオオヨシキリの体型ではないように思います。ウグイスは世界文化社が出している世界文化生物大図鑑3鳥類にしかみつかりませんでした。それも本文ではなく尾の形の説明に円尾と有りました。もしこれが逆光で動いていたため凹尾に見えているとしたらウグイスだと思います。ほんとに凹尾だったとしたら分かりません。あとすべての鳥の尾の形について記述している図鑑を見つけたら是非教えて下さい。連絡お待ちしています。
kazunaritt さん
なるほど、詳細な説明良く分かりました、有難うございます。
鳴き声をつい「チチッチチッチチッ」と書いてしまいましたが、
夢中で撮っていたので、今思えば「チャッチャッ、チャッチャッ」だったような気がします。
尾の形が凹尾に見える件ですが、
今年の4月に今田遊水地で「ウグイス」が見えるところで盛んにさえずってた時期があります。
その時の写真を見てみると、尾羽の写っている写真がありました。
それを見ると、凹尾ですね。
と言うことで、「ウグイス」の幼鳥が正しそうです。
その写真を添付しておきます。
別の写真です。