「湘南周辺で見られる野鳥」 写真展のご案内です。
場所は、湘南大庭市民図書館エントランスです。
期間は、3月1日(金) から 4月21日(日) までです。
主催は、湘南大庭野鳥写真同好会です。
今回の特集コーナーは「カワセミ」で、湘南カワセミクラブに全面的にお願いしました。
特集コーナー以外は、種類を多くするため種類がダブらないように集めました。
私も4作品出展しました。
規模は小さいですが時間のある時に、ぜひ見にいらしてください。
野鳥写真展について少し紹介します。
私が引地川をぶらぶら散歩している時に、たまたま出会った人が居ます。
その人に、写真展をやってるので参加しないかと誘われ参加しました。
その当時は、大庭市民センターのロビーを借りて写真展をやってました。
展示パネルなどすべて自分たちで設営し、展示期間は 1週間でした。
鳥の写真なら何でもよいと言うスタンスでやってました。
毎年やっていますが、私は2009年から参加しました。
この展示が、隣の大庭市民図書館の職員の目に触れたんだと思います。
大庭市民図書館から、大庭で見られる野鳥の写真展をしてほしいとの依頼がありました。
それで、2014年から市民センターをやめて大庭市民図書館に切り替えて開催することになりました。期間も 2か月ほどです。
図書館からの依頼なので、展示パネル等の設営は全て図書館側がやってくれます。
展示の名札も図書館側が作ってくれます。
こんな状況なので、写真も鳥なら何でもよいと言うわけにもいかないので、選別してます。
今日は図書館の休館日なので、写真の設営作業をやってきました。
今日から藤沢市の全図書館は、図書館システムを全面的に入れ替える作業を始めます。
入れ替え作業は2月いっぱいかかるので、図書館の再開は3月1日からです。
ですから、写真展も3月1日から開始することになります。
図書館システムを全面的に入れ替えるので、職員の人がコンピュータ作業がうまくできるか心配してました。
設営が終わって図書館から駐車場に歩いていると、特徴的な木の実らしきものがたくさん落ちていました。一つ持って帰ってきました。
【写真101】
特徴的だからすぐわかるだろうなと調べてみました。
すると 「モミジバフウ(紅葉葉楓)」 の実であることがわかりました。
直径3.5cmほどの大きな実で硬いです。
ずいぶん立派な実で、何かに使えそうですね。
秋山 孝
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